ビジネスで最も重要な指標は「メイン商品以降の成約率が高いかどうか」である理由

closerate
jinbasan

50・50・50

これが

ボクがビジネスで
重視している指標

です。

これは、

50%・50%・50%

という意味です。

 

どういうことかと言うと、

フロントエンド商品から
バックエンド商品への
成約率50

バックエンド商品から
ハイエンド商品への
成約率50%

ハイエンド商品の
継続率50%

ということです。

 

ボクの場合は

フロントエンド商品は
セミナーで、

バックエンド商品は、

「コンサルタントクエスト」

という
講座型コンサルティングです。

セミナーから
講座への成約率が

50%

になるようにすること、

が重要なポイントになります。

実際は55%くらいに
なっていますね。

 

そして、

コンサルタントクエスト

の後には、

上級講座
「コンサルタントクエストサーガ」

を開催しています。

上級講座へ
進んでもらう率

50%

になるようにすること、

これも重要なポイントです。

実際は65%くらいですね。

そして、

コンサルタントクエストサーガは
1年ごとに
継続できる仕組み

になっているので

この継続率が50%に
なるようにすること

も大切です。

現状は
ちょうど50%くらいです。

なので、

50・50・50

はしっかりと
キープできています。

 

このような
仕組みができると、

お客さまと
継続的な関係性が
できるようになり、

お客さまの
成果が上がり

自分自身の
売上も上がるようになります。

お客さまの成果と一緒に

自分の成果も
あがるようになります。

 

そして、
こうした仕組みを
構築すると、

新規のお客さまを
大量に集客する

とか

バックエンド商品を
超高額にする

といった
必要も無くなります。

新規のお客さまを
大量集客するようなモデルでは

すぐに
行き詰まってしまい

ビジネスは
うまくいかなくなります。

 

また、

バックエンド商品を
超高額にするのも、

お客さまのビジネスを
苦しくするだけです。

こうした
仕組みができれば
超高額にしなくても

お客さまの成果が
上がるにつれて

必要な方に
次の商品を
購入していただけば良い

のです。

 

バックエンド商品が
超高額な方は

そのあと
継続してもらう自信が
ないんでしょうね。

だから

最初から高額にして
お金をたくさん
払ってもらおう

という発想に
なってしまいます。

 

ビジネスで
重要な指標は

メルマガリストの数でも

お客さまの数でも

ありません。

メインの商品以降の
成約率が高くなっているのか

それが
もっとも重要なのです。

 

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