セミナー集客に使えるゲーミフィケーション「不足感・驚嘆の技術」の事例

game-seminar
jinbasan

さて、前回のメルマガでは、

単に「集客の仕組み」を作るだけで
集客できるわけではない

ということについて
お伝えいたしました。

もちろん、
集客の仕組みを作ることは
大切なのですが、

ポイントはその仕組みの上を

「お客さまが先に先に
進んでくれるようになっているか」

ということです。

お客さまが自然に
先に先に進んでくれる、
方法、仕掛け、仕組みが必要だ

ということでしたね。

その先に先に
進んでもらうためのノウハウが、

ゲームのノウハウ
「ゲーミフィケーション」

です。

人が夢中になるゲームのノウハウ
「ゲーミフィケーション」

を活用することで、

お客さまが仕組みの上を
先に先に進んでくれるようになるのです。

 

例えば、こんな感じ

少し具体例を
お伝えしていきましょう。

例えば

「セミナー集客」

と呼ばれる集客の仕組みがあります。

専門家の方はこのモデルを
取り入れている方も多いと思います。

セミナーを開催して、
セミナーの場で
ご自身の商品を案内する

モデルですね。

 

セミナー形式であれば、
自分自身のノウハウや世界観を
十分に伝えることができますので、

お客さまに価値を
理解していただいて、

商品を購入して
いただくことができます。

ただ、セミナーを開催しても、

セミナーから
なかなかお客さまにつながらない

という方も多いですね。

実際、ボクも
多くのご相談を受けます。

 

まさに

「仕組みはあるけれど、
お客さまが先に進んでくれない」

という状態ですね。

ここにゲーミフィケーション
活用することで、

お客さまが
先に進んでくれるようになり、
成約率も上がるようになります。

ゲーミフィケーション
”17の技術”がありますから、

いろいろな技術を
活用することができますが、

例えば、「不足感」の技術。

セミナーの4ステップ目で
お客さまに

ご自身のメソッドの全体像
伝えておきます。

そして、最後に
今日のセミナーで、

その全体像の中の
どの部分をお伝えしたかを伝えます。

そうすると、
セミナーの内容が良かったのであれば、
当然お客さまは

他の部分も知りたい

と思いますよね。

その他の部分が、
提案する商品に含まれていれば

お客さまは自然に
商品に興味を持って

次のステップに
進んでくれるようになります。

 

また、「驚嘆」の技術、も大切です。

セミナー構成の3ステップ目で、
お客さまの常識を破壊して
驚嘆を起こすことで

「この人が言ってることは
今まで自分が知っていたことと違うな」

と感じてもらえて、
スムーズにセミナー内容に、
そのあと提案する商品に、

興味を持って
もらうことができます。

自分が知っていると
思っていることを、

わざわざお金を出して、
また知りたいとは思わないですからね。

 

このように
集客の仕組みに

ゲーミフィケーションを
組み合わせていくことで、

自然にお客さまが
先に進んでくれるようになり、

集客できる、
売上が上がっていくようになるのです。

 

今日のドリル

 

不足感の技術
驚嘆の技術

ご自身のビジネスに
活用するアイデア
考えてみましょう!

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

感想・要望・質問を
お待ちしています。

info@thinkgj.com