先日の上級講座
「コンサルタントクエストサーガ」
では、
「ビジネスモデル構築法」
について
お話をしました。
「ビジネスモデル」
という言葉の定義は
人によって
さまざまですが、
一般的には
「収益が上がる
仕組みを作る」
ことを
ビジネスモデルと
呼ぶことが多いようです。
確かに、
「収益が上がる
仕組みをつくる」
ということは
ビジネスでは重要ですが、
ボクがいつも
お伝えをしているのは
「いかにお客さまと
継続的な関係性ができる
モデルを作るか」
が大切、
ということです。
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継続的な関係性ができる
モデルが、なぜ重要なのか？
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お客さまと
継続的な関係性ができる
ビジネスモデル
が構築できれば、
当然、
自分のビジネスも
右肩上がりで
成長するようになりますし、
お客さまの成果も
より上がっていくように
なります。
お客さまと
継続的な関係性ができる
ビジネスモデル
を構築することによって、
自分もお客さまも
より人生やビジネスが
うまくいく
ようになるのです。
ただ、
ご自身の
ノウハウや経験をお伝えする
専門家の方は
構造上
労働集約型の
ビジネスになりがちです。
自分の労働量に比例して
収益が上がる
逆に言うと、
労働しないと
収益が上がらない
という状態に
なってしまいます。
集客活動に
時間のリソースを
取られてしまうと
本業の方に
時間が取れない
つまり、
お客さまや
クライアントさんへの
サポートが
十分でなくなってしまう
という
本末転倒なことが
起こってしまう場合も
あるのです。
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ビジネスが軌道に乗ったら
まず取り組むべきことは…
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ですから、
ある程度ビジネスが
順調に進むようになった
専門家の方が
次に取り組むべき
ビジネスモデルは
自分のリソースの
限界を超える仕組みを作る
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ことが重要になるのです。
もちろん、
継続した関係性ができる
仕組みを作る
ということは
重要ですが、
さらに
ビジネスを伸ばしていこうと
思うのであれば、
効率化
自動化
組織化
を考えることも
重要になるのです。
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取り組むべきは、
効率化・自動化・組織化
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＜効率化＞
効率化という観点では
いかに
一つの行動が
3、5、10の成果を
生み出す仕組みを作るか
ということが
重要になります。
1の行動が
1の成果にしかならなければ、
ビジネスは
拡大していきません。
1つの商品、
1つのアクションが
3、5、10の
成果を生み出す
そうした仕組みを
作ることができれば、
ビジネスも自然に
成長するようになります。
＜自動化＞
今はウェブの仕組みを
使うことで、
集客を自動化できる場面は
多くあります。
ステップメールを活用する…
ウェブセミナーを行う…
そうした手法を活用して
仕組みを作ることで、
自分が直接
行動しなくても
自動的に
お客さまが集まる
仕組みを作ることが
可能になり、
お客さまが
自然に増えていくように
なるのです。
＜組織化＞
組織化は
スタッフや社員を
採用する
だけではなく、
外注をする
という方法も含めて
組織化です。
自分が
持っている時間には
限りがあります。
誰にでも
与えられている時間は
1日24時間
しかありません。
自分は
得意なことに集中し、
それ以外のことは
他の人に任せる仕組みを作る
これが
次のステージに向かうための
ビジネスモデル
を構築する上で
とても重要になるのです。
ぜひ、あなたも
ご自身のビジネスを
効率化・自動化・組織化
する仕組み
にぜひ
取り組んでみてくださいね。
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