「商品・サービス」と「集客コンテンツ」はどこまで作り込めば良いのか、成果を左右する考え方

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jinbasan

よくクライアントさんから

商品や集客のコンテンツ

どれくらいのレベルまで
作り込めば良いか

というご相談をいただきます。

この気持ちはよくわかりますよね。

必要以上のことはやりたくない、
出来るだけ手間をかけずにやりたい

と思うのはある意味、当然のことです。

でもビジネスでは

「どこまで細部にこだわったか」

で勝負が決まります。

「これくらいで良いかな」と思ってから
あとひと踏ん張りできたかどうか

が成果を大きく左右します。

 

まぁまぁ良かったと思われるのと、
凄いと思われるのでは、
その後の展開が大きく変わります。

ですので、できる限り
質を高めることが大切です。

ただ質を高めると言っても
何を作るかによって
少し考え方が変わります。

 

ビジネスでは

商品・サービス

集客コンテンツ

この2つを作る必要があります。

つまり、
商品・サービスと
集客コンテンツでは

質を高めることの
考え方が少し違うのです。

 

質が高いとは何か?

 

商品・サービスを作る場合。もちろん、
お客さまの成果が上がるように
質を高めることは必須です。

 

自分のノウハウを体系化し、

そこに「レベルアップの技術」
組み込んで

お客さまが段階的に
レベルアップしてゴールに辿り着ける
設計にすることが大切です。

 

そして、商品によっては

「即時フィードバックの技術」
組み込んで、みなさんから
お客さまにフィードバックすること

「協力の技術」を組み込んで
仲間と協力をする仕組みを入れること

こうした設計が必要です。

ただ、1つ
気をつけるべきことがあります。

それは

単にコンテンツ量を
増やせば良いわけではない

ということです。

量が多すぎると
お客さまは消化できなくなります。

その結果、設定されている
ゴールに辿り着くことができません。

お客さまが感じる価値は

その商品でどれだけの
コンテンツ量が提供されたか

ではありません。

どれだけ実際に
使うことができたか

に価値を感じます。

実際に取り組んで
活用できたことに
価値を感じるのです。

大量にボリュームがあって、
何も実践できなかった商品よりも

すごく基本的なことでも
実際に一歩を進められた方が
お客さまに価値があるのです。

一方、
集客コンテンツは
どうでしょうか。

例えば、セールスレター。

セールスレターを
書くのも大変ですよね。

このくらい書けば
もう良いかなと思いがちです。

でも、専門家の方の商品は
自分が思っているほど
お客さまには伝わっていません。

特にカタチがないものは
言葉を重ねることでしか
伝えることはできません

 

ゲームのノウハウで集客する、
これはきっとみんな面白いと思って
買ってくれるぞ」

なんて思うと大間違いです。

なんとなく面白そうでも
どのようなノウハウなのか
よくわかりません。

よくわからないものは
お客さまは購入しないのです。

 

ですから、自分が
思っている以上に

徹底的に文章を重ねて
伝える必要があるのです。

このように

商品・サービスと
集客コンテンツとでは

考え方が少し変わります。

 

ただ、いずれにしても
細部までこだわるかどうか

がとても大切ですので、
ぜひこだわって
ビジネスを行っていきましょう!

 

 

商品・サービスや
集客コンテンツの質を

高めるために何ができるか

を考えてみましょう。

 

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