お客さまの行動を加速させるには、成長以外にも「つながり」の要素を入れることが重要

connectionpower
jinbasan

今日は上級講座
コンサルタントクエストサーガの
昼日程の開催日でした。

今月からサーガは

講座でノウハウを学ぶ

課題に取り組む

プラスのノウハウを学ぶ

実践の報告をする

を1ヶ月で行うように
変更しました。

学びと実践を同時に
行うことが大切ですので

より学びと実践のタイミングが
近づくような変更です。

 

さて、この変更とも
関連するのですが、
前々回にお伝えした

チャレンジプログラムで活用される
ゲーミフィケーションの技術

についてお伝えしたいと思います。

チャレンジプログラムをテーマにして
お伝えしていますが

要は商品にどのような
ゲーミフィケーションの技術を
組み込めば

お客さまが実践してくれるか、
行動してくれるか

ということです。

ぜひ、ご自身の商品に当てはめて
考えてみてくださいね。

 

前々回は、
成長のゲーミフィケーション
についてお伝えしました。

行動してもらうためには
成長の要素はとても重要です。

ゲームでも、

自分の腕が成長するのか、
ゲームのキャラクターが
成長するのか、は

ゲームジャンルによって
変わりますが、

いずれにしても成長の要素があると
夢中になって行動が進むようになります。

商品や集客でも
成長の要素を組み込むことが
大切なのです。

 

つながりを入れよう

今日は、成長以外の
ゲーミフィケーションについて
考えてみましょう。

まずは

価値観の共有の技術

です。

 

考えたもの、作ったものを
公開の場に共有する仕組みを作る

ということです。

 

共有して、他の人に
良い評価をもらえたら

もっと頑張ろう、と思って
行動が進みやすくなりますよね。

ですから
共有の場を作ることが
大切なのです。

そこに
協力の技術
も組み合わせると

さらに効果的になります。

 

参加者がお互いに
フィードバックしたり、
アドバイスしたりする仕組み

を組み込むことで
さらに行動が進むようになりますね。

そして
即時フィードバックの技術
も重要です。

チャレンジプログラムは
短期間で行うものですので

参加者が共有したものにすぐに
フィードバックすることが重要です。

共有したものに
直接コメントするのも良いですし

翌日のプログラムを
ライブで行うのであれば

ライブの中で
フィードバックするのも
1つの方法です。

また、
バッジ・実績の技術
も有効ですね。

最後まで完走した方を
表彰するのももちろんですし

いくつもの切り口でも
参加者の方を表彰することで

また次回も参加したいなと
思ってもらえますね。

 

個別のコンサルと講座型の商品と、
両方提供されている方は
分かると思いますが

講座型のような
1対多の商品の方が
お客さまの成果が上がる

というのはよくあることです。

人は自分一人の力では
なかなか行動もできませんし
課題も解決できません。

ですから、こうした

人とのつながり

のゲーミフィケーションを
組み込むことが大切になるのです。

ぜひ、みなさんも
ご自身の商品に

人とのつながり

の要素をどう組み込むか
考えてみてくださいね。

今日のドリル

 

ご自身の商品に

どのような
人とのつながり

の要素を組み込めるか
考えてみましょう。

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

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お待ちしています。

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