お笑いの王道パターンから学ぶ、自分の商品の良さを伝える2つの方法

nandeyanenstyle
jinbasan

1日中
仕事しているんですか

なんて
言われたりしますが、

もちろん
そんなことはなく、

ご飯食べたら
ちょっと休憩してから
仕事をします。

休憩時間は
何をしているかというと

だいたいは
お笑い番組

TVerなんかで
みてますね。

お笑い番組といっても
いろいろな
ジャンルがありますね。

芸人さんたちが
ネタを見せる番組も
楽しいですが、

どうやって
面白いネタを作るのか

といった

笑いの作り方などを
分解する番組
好きですね。

どのように
お笑いのネタが
構成されているのか?

を分解してみると

ビジネスにも
活用できること
たくさんあります。

どういう構成だと
人が夢中になるのか?

何を伝えることで
面白いと
思ってもらえるのか?

これらのノウハウは
ビジネスにも
役立ちます。

先日観た動画では
こんなことを言っていました。

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ボケは
説明しすぎてはいけない

ツッコミが
説明するから面白さが出る

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ボケの人が、

どういうボケなのか

を説明してしまうと
面白くなくなってしまう
いうことですね。

 

例えば、あえて
わかりやすく説明すると

ボケの人が
タコの顔をする

という
ボケ方があった場合、

ボケの人が

「タコです~」

と言いながら
タコの顔をするよりも、

「なんでタコやねん!」

とツッコミ側が
そのボケを説明した方が
面白くなる

ということですね。

 

今はツッコミの
役割が大切で、

ボケが
どんな状況なのかを
説明して笑いを取る

パターンが
王道になっています。

そして、これって
ビジネスでも
同じだなと思います。

 

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お笑いもビジネスも
自分で説明しすぎるとスベる
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自分の商品やサービスを
案内する時に、自分で

「この商品は
素晴らしい商品だよ!

すごい商品だよ!」

と説明してしまうと
興味を持ってもらえません。

 

どんなに
すばらしい商品でも

自分で
素晴らしいと
言ってしまうと

お客さまから見ると
売り込みに見えてしまうからです。

「自分の商品だから
良く言ってるんじゃないの?」

って
思いますからね。

ですから、
何が大切かというと、

自分で良いと
言うのではなく、

・第三者に
説明してもらう

・間接的に
良さを伝える

ことが必要になります。

 

まず1つ目

第三者に
説明してもらう

というのは

お客さまの声や
お客さまの実績、などですね。

お客さまの声や
お客さまの実績が
掲載されていれば、

自分でその商品が
素晴らしいと言うよりも、

自然にお客さまに
商品の良さが
伝わるようになります。

 

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自分で良さを伝えても
好印象を与える伝え方
==============

もう一つの方法は、

間接的に
商品の良さを伝える

ということです。

例えば

商品の良さを
直接伝えるのではなくて、

「どんな人向けの商品か」

を伝えることで

間接的に
商品の良さを
伝えることができます。

「この商品を買うと
集客できますよ。」

と言うと少し
売り込みに感じますが、

「この商品は、
集客したい方に
適した商品です。」

と伝えれば、
直接的に

集客ができますよ

とは言ってはいませんが、

聞いた人は自然に

「この商品を購入すれば
集客できるようになるんだな」

と感じられます。

ちょっとした違いですが、
伝え方で

お客さまがどのように
感じるのか

が大きく変わるのです。

 

※今日のドリル

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あなたの商品を
間接的に伝える方法を
考えてみましょう。

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