お客さまと契約が続かない問題は「成長後の商品がない・先に進む仕組みがない」の2つを解消すればいい理由

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専門家の方であれば、

ご自身の専門に関する
スキルやノウハウを
学ぶこと、

そのレベルを高めること

は楽しいことですよね。

ボク自身も

マーケティングについて
学んだり、

実践して
そこから新たな
ノウハウが得られたり、

することは
楽しいことなので

自然についつい
やってしまいます。

自分が楽しいのは
もちろん、

そうした
専門性やスキルのレベルを
上げていけば、

お客さまや
クライアントさんの成果

より上がるように
なっていきます。

 

ですから、例えば、

組織づくりの
コンサルタントの方であれば、

組織づくりの
ノウハウについて
学ばれているでしょうし、

美容の専門家であれば、
美容に関した

講座やセミナーに
参加しているでしょう。

では、
そのように

自分の専門性や
ノウハウのレベルが高まり、

お客さまの成果も
上がるようになれば

お客さまとの契約も
長く続くように
なるのでしょうか?

実は・・・

それだけでは
契約が長く続く

ということは
起こりません。

実際に
いろいろな講座に
参加されて、

自分の
ノウハウやスキルは

すごくレベルが
高まっているにも関わらず、

なぜか
契約が続かない、

商品を続けて
購入してもらえない

という方も多いのです。

 

ではなぜ、

お客さまの成果を
上げられるように

ノウハウやスキルを
高めたとしても

次の商品を
購入してもらえないのでしょうか。

 

============
一体なぜ?成果が出ても
契約が続かない理由…
============

それは、

お客さまが

「先に進みたい」

と思うような
商品・サービスの
構成になっていないから

です。

 

あなたの
商品やサービスを購入し、

そして
成果が上がる、

それ自体は
お客さまにとって
とてもハッピーなことです。

でも、それと

次の契約を続けるかどうか

次の商品を購入するかどうか

全く別の話です。

 

今回、
購入した商品で

自社の問題を
解決できたのであれば、

お客さまにとっては、
それ以上商品を
買う理由はありません。

ですから、
それだけでは

お客さまとの契約が
続くようにはならないのです。

「じゃあ、
お客さまが完全には
満足しないようにすれば

契約を
続けてくれるのかな?」

なんて思う人がいます。

あるいは
そんな教え方をしている
コンサルや講座もあるようです。

が、もちろん
それでは
うまくいきません。

満足していないのに、
まあ次の商品を購入しよう!

なんて思う人は
少ないですよね。

 

ですから、

まずはお客さまに
満足していただくこと

これは当然
重要なことです。

ただ、
それに加えて

お客さまに
さらに次の商品に

続けて来ていただける
仕組みを作る

ということが
それ以上に大切なのです。

つまり、
お客さまに

「さらに次に進みたい!」

と思っていただくための
仕組みが必要なのです。

 

============
お客さまの成長にあわせた
商品設計をすることが重要
============

では、

続けて商品を
購入してもらえる仕組み

というのは、
どのような仕組み
なのでしょうか。

 

まず1つ目は、

多くの人の
商品設計は、

その商品を購入し、
お客さまの
課題が解決したら、

もうそれ以上
買う商品がない

そんな設計に
なっていることが
多いのです。

お客さまは、
商品を購入することで

今持っている
自分の課題が解決し、

1段階、成長します。

成長すると
次に必要なもの
自然に出てきます。

 

中学生は
中学生用の
教科書が必要で

高校生になったら
高校生用の
教科書が必要、

ある意味
当たり前のことですね。

 

ですから、

お客さまの
成長に合わせて
次の商品が用意されている

という商品設計
なっていることが
重要なのです。

多くの人は、
同じ段階にいくつも
商品があるだけで、

お客さまが
成長した時に
買う商品がありません。

小学生用の
商品ばかり用意していて、

中学生用の
商品がないのです。

でも、
お客さまは

あなたの商品を
購入することで
成長するはずです。

お客さまが
成長するという前提で

商品が
設計されていないから

お客さまが
次に次にと

進んでくれなく
なってしまうのです。

 

もう1つは、

このように
商品・サービスを
設計して、

自分の「集客マップ」に
配置するわけですが、

その配置された
商品・サービスを
先に先に進んでもらえるように

「ゲーミフィケーション」の技術
を活用した仕掛けをする、

ということです。

 

人生ゲームでいえば、

商品・サービスが
マップ上のマス目です。

このマスを
先に進んでもらえるように

ゲーミフィケーションの技術を
掛け合わせていくのです。

このような仕組みを
作ることで、

自然に集客でき、
売上が上がるようになるのです。

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●今日のドリル
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・お客さまの
成長に合わせた
商品設計になっているか?

ということを
考えてみてくださいね。

 

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