ビジネスで閾値を超えるには「自分が面白いと思うことをやる」が重要な理由

threshold
jinbasan

オンラインに偏重していた
世の中の流れも少し戻ってきて、

またリアルにも人が
集まるようになってきました。

リアルにはリアルでしか
得られないことがあって、

やはり直接人と話すことで
得られる情報量は
格段に多くなります。

また、五感で刺激を受けることで、
やる気も上がるでしょう。

ただ、
リアルで使われる手法は、

この先も大きくは
変わらないでしょうから、

リアルから得られるものも
今後も大きくは
変わらないでしょう。

 

一方で、オンラインの手法や
オンラインのツール
加速度的に進化しています。

今まで、リアルの方が
遥かに効果的であったことも
オンラインでできる、

そして、できるだけでなく、
オンラインの方が効果的に
なることも多くなるでしょう。

そのためには、新しく学んだり、
やり方を変えたりしないといけない
ことも多くなるので、

大変だなぁと
思う人も多いでしょうね。

でも多くの人が、これまでの
やり方に固執しようとする中、

いち早く新しい時代に
適応した人が、

また次の時代も、
自分がやりたいことを
実現できるようになります。

 

ま、将来のことばかりに
目を向けていても仕方ないので、

今現在のことも
考えてみましょう。

確かに、人に会った方が
やる気は上がります。

「よし、また頑張ってみよう」
と思えることは多いでしょう。

でも、また
自分一人になると、
行動が進まなくなる

そんな人も
多いように感じます。

結局、何かに取り組むときは
自分で考えて、自分で決断して、

そして机に向かって
業務をする必要があります。

 

ですから人に会って
やる気がアップしたとしても、

それがビジネスの成果に
つながる行動に転換されなければ
意味がありません。

 

閾値を超えろ

ビジネスというのは、
自分の人生のおける
ツールの1つでしかありません。

ですから、ビジネスに
どれだけの時間を割き、

どれだけの結果を
求めるかは人それぞれです。

自分がやりたいように
やれば良いのです。

ただ、人生を豊かにする
1つのツールと考えれば、

人生やプライベートを
ないがしろにしてまで、

ビジネスに取り組む必要は
ないでしょう。

が、ただし、、、

これだけは
理解しておく必要があります。

自分が望む地点に
到達しようとしたら、

一定の期間は、
徹底的に時間を割いて
取り組む必要がある

ということです。

 

最終的には、
ビジネスに割く時間は抑えて、

自分が望むことができる
環境を作りたい

それは良いでしょう。

でも、今も

ビジネスに割く時間は
最小限にしながら

自分が望む収入を得たい

というのは
多くの人にとっては
さすがに難しいでしょうね。

残念ながらラクして
成果が上がることはありません。

徹底的にやり尽くして、
ある閾値を超えることで、

それほど時間を割かなくても
ビジネスが成り立つようになるのです。

 

ダラダラと進めていても
いつまでも閾値を超えられない
だけですから、

集中して早く
閾値を超えることが重要なのです。

さらに高い成果を目指したい人は、
続けてビジネスに時間を
費やし続ければ良いですし、

ビジネスよりも
大切なものがある人は

一定の時間だけを
ビジネスに費やして

今の状況を継続できるように
すれば良いでしょう。

 

でも、
今の状況を変えて、

もし本当に、
今よりも高い成果を
上げたいのであれば、

閾値を超えるまで、
時間を割いて取り組む
必要があるのです。

そのためにも
重要になるのは

「自分が面白いと思うこと」

を選ぶことです。

面白くないことで
閾値を越えようとするから
余計に難しくなります。

まずは自分が
面白いと思うことを選ぶことで

夢中になって行動して
閾値を超えることができます。

楽(ラク)はできませんが、

楽しみながら
ビジネスをすることは

だれもができることです。

閾値を超えてから
あとは自分の価値観に沿って

次に何を選択するのか
考えれば良いのです。

閾値を超えないことには
始まりません。

まずは、一歩一歩
進み続けましょう。

 

今日のドリル

自分が面白いと思うことに
取り組めているか

を考えてみましょう。

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