From 神馬 豪
西宮のオフィスより
チーム伝説の勇者のメンバーで
年商（≒年収）3倍のペースで
売上アップをしている
コンサルタントがいます。
3倍ってなかなか難しいですよ。
すばらしいですね。
彼がボクのところに来たときは
顧問契約もなく
ビジネスもまだ順調とは
いえない状況でした。
ちょっとしんどそうな
感じでしたね。
でも今では、
いくつもの顧問契約を獲得し
次々と新しい仕事を増やしています。
なにより
仕事を楽しんで、面白がっているのが
手に取るようにわかります。
なぜ、そのコンサルタントの方は
次々とクライアントを
獲得できるようになったのでしょうか？
彼はクライアント候補の方と
会ったときに
自分のノウハウや専門性の話はしません。
こんなことができる
こんなすごいノウハウがある
という話はしません。
それなのに、どうやって
クライアントを獲得しているのか？
ただひたすら
自分の「世界観」を話し続ける
ことでクライアントを
獲得しているのです。
彼が次々と
仕事を取れるようになったのには
「世界観」を構築し
それを伝え続ける
ということを行ったからなのです。
「世界観」のボクらの定義は
「価値観をお客さまに伝わるカタチにしたもの」
ということです。
「カタチ」というのは
ストーリーやキーワード
の場合もありますし
デザインや見た目
の場合もあります。
それらをあらゆる場面で
一貫性を持って伝え続けることで
なんとなくいいな
私は共感できるな
という人が自然と集まってきます。
そうすると
ノウハウや専門性の話をしなくても
勝手に売れてしまうのです。
もちろん、
まったくノウハウや専門性といった
強みが伝わらずに
売れているわけではありません。
「ゲーム戦略」の「世界観構築ノウハウ」で
世界観をつくると
世界観を伝えることで
自然と専門性も伝わるようになります。
なぜなら、強みも世界観も、
あなた自身から
生み出されるもの
ですから
その中に共通項があります。
なので、
世界観を伝えることで
共感を得られるだけでなく
強みもじんわりと伝わっていき
売り込むことなく
売れるようになるわけです。
ボクが数多くの
コンサルタントや士業、専門家の方を見てきて
売れないコンサルタント
には共通項があることに気づきました。
それは
「売るのが早過ぎる」
ということです。
ボクのサービス買いませんか
私の商品、良い商品ですよ
と言おう言おうとしています。
欲しくない人には
いくら提案したって売れません。
「売るから、売れない」
のです。
でも、
あなたの「世界観」を伝え続けることで
その世界観に共感してくれる人は
売らなくても
自分から買ってくれるようになります。
先のコンサルタントの方は
「2倍お金を払うから、2倍来て欲しい」
とクライアントから言われる、
ということも起きています。
こちらから売り込まなくても
単価も上がっているのです。
さらに、
自分の世界観に共感してくれる人とだけ
仕事ができれば毎日が楽しくなります。
その結果、
ますます成果が出るようになります。
あなたはどんな世界観を
伝え続けますか？
ぜひ考えてみてくださいね。
今日の内容はお役に立ちましたか(^_^)
感想・要望・質問をお待ちしています。
↓
info@thinkgj.com
神馬豪
