忙しい専門家でも1コンテンツを9メディアに展開するワンコンテンツマルチユース活用法

1contentmultiuse
jinbasan

今年もあと3ヶ月になりました。

「あれ、あっという間にこんな時期。
まだ今年の計画が達成できていない」

という方も
いらっしゃるでしょうし、

「今年は順調に進んでいるぞ!」
という方もいるでしょう。

今年中に何かを
成し遂げようとしたら
そろそろタイムリミット

ぜひ、まず一歩目を
踏み出しましょう。

ボクもPodcastを
はじめてみました。

新しくはじめた
Podcastはこちら(Apple)

ブラウザで聴く場合はこちら

 

さて昨日は

コンサルタントクエストの
クエスト5、昼開催日程
だったんですが

ワンコンテンツマルチユース
話をしました。

 

ビジネスでは
作ったコンテンツをいかに

いろいろなメディアに
流用して展開するか

がとても重要になります。

メディアや商品ごとに
最適なコンテンツを作れれば

それに越したことはありませんが
現実的には難しいですよね。

 

ですから、

作ったコンテンツを
流用することで露出を増やす

ことが大切なのです。

このPodcastも
こんなコンテンツの流れに
なっています。

 

Twitterに投稿する

Twitterの投稿を元に
Instagramのリール動画を作る

リール動画を
Facebookのリール

Instagramと
Facebookのストーリー

TikTok

にそのままアップする

Twitterの投稿をもとに
Podcastの音声を作る

という流れになっています。

 

この時点で
7つのメディア
投稿できています。

あとで
Podcastの音声は

stand.fmにも
あげようと思うので
これで8メディアです。

 

これで9メディア

最初のTwitterの投稿ネタを
考えるのが少し大変ですが

投稿ネタは
チームのメンバーにも
考えてもらっています。

ネタさえあれば、
文章にするのは
さほど難しくないので

一気に8メディアに
投稿が可能になります。

さらにはPodcastの内容を
文字起こしすれば
長文の文章もできます。

ちなみに上記の
Podcastを文字起こししたら
3087文字ありました。

 

話し言葉なので
編集は必要ですが

例えばPDFレポートの
1ページが800文字だとすると

4ページ分くらいの
内容になります。

週2回、1ヶ月で
8本のPodcastを作れば
32ページ分になりますから

画像なども入れれば
無料オファーコンテンツとして
使えるレベルになります。

 

これで9メディア。

これくらいできれば
時間対効果は良いですね。

これらは発信用の
コンテンツなので
ボリュームも大きくないため

自分自身で
作成しているパターンです。

 

一方、チームにお願いしている
パターンもあります。

ウェブ集客の動画プログラムが
いろいろあるので

動画を元にコンテンツ
作ってもらっています。

動画プログラムの内容から
無料オファーのコンテンツを
制作してもらいます。

また動画プログラムを
文章化して電子書籍も
作ってもらっています。

こうして商品も
どんどん増えていきます。

 

このように作ったコンテンツを
流用していくことで

成果は掛け算的に
上がるようになります。

 

それでは、

コンテンツを流用するときに
注意すべきことを1つ

お伝えしておきましょう。

それは、

どのような状態の
お客さま向けコンテンツなのか

を考えて流用することです。

先ほどのTwitterから
はじまるコンテンツ群は

具体的な解決法を
探しているわけではない人向け

のコンテンツです。

 

発信しているコンテンツは
具体的な課題を解決するための
ノウハウではありません。

ですから、それにあった
SNSなどのメディアに
流用することが原則になります。

 

一方で

動画プログラムをベースにした
コンテンツ群は、

ウェブ集客の
具体的なノウハウです。

ウェブ集客の具体的なノウハウを
探している人向けのコンテンツです。

 

ですから、

具体的なノウハウを
探している人向け
集客のルートで

商品を提供することが
前提になるのです。

ここを
ごちゃごちゃにしてしまうと

コンテンツを流用しても
成果が上がるようになりませんので
気をつけてくださいね。

ということで今日は、
コンテンツの流用について
具体例もあわせてお伝えしました。

 

ぜひ、みなさんも
常に作ったコンテンツを
流用することを考えてみてくださいね。

 

今日のドリル

 

自分の作っているコンテンツを
どのように流用できるか

を考えてみましょう。

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

感想・要望・質問を
お待ちしています。

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