目に見える成果を上げるにはうまく行ったことよりも「いかに行動したか」を基準にするべき理由

actionpoint
jinbasan

今、ボクのコミュニティ
「チーム伝説の勇者」では、

メンバーの皆さんに
この1年間の成果を、
報告して頂いています。

改めて振り返ってみると

皆さん、
ものすごい成果
上げられていて、

ボクとしても
嬉しい限りです。

“成果”といっても、

この1年間で
上手くいったこと

を報告して
いただいているわけでは
ありません。

成果報告というと

うまくいったことを
報告する

ことが
多いと思いますが、

上手くいったこと“だけ”
報告してもらおうとすると

「たいした成果を
上げられてないので…」

と控えめな方は
報告しづらかったりします。

客観的に見れば
十分に素晴らしい
成果なのですが、

ご自身の
目標や想いとのギャップ

があるのでしょう。

 

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気持ちは分かりますが、
気にする必要ありません
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普通は、

届くかどうか

背伸びをした
目標を立てることが
多いので、

思っていた通りに
成果や数字が上がる

ということは
多くはありません。

 

実際にやってみると
思うようには
上手くいかなかった

ことの方が
多いはずです。

ですから
成果が上がっているのに

自分の目標と
ギャップがあると

成果があまり上がっていない
誤解してしまって

成果報告がしづらい

という方が
いらっしゃるのです。

 

「目に見える成果」
というのは

必ず
行動があって

それが
目に見える成果
つながります。

行動せずにいきなり
目に見える成果が上がる

ということはありません。

 

ということは、
逆に考えると

行動さえ
継続していけば

どこかのタイミングで
目に見える成果に
つながるはずです。

つまり、
目に見える成果を
上がるためには

いかに行動を続けるか
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ということが
重要なのです。

 

目に見える
成果が上がるタイミング

人によって
異なります。

人によって
持っているものは違うし
環境も異なるからです。

でも
行動し続ければ
必ず

目に見える
成果につながります

ですから、

いつ成果が上がるかを
気にすることよりも

行動を継続する
^^^^^^^^^^^^^^^

ことの方が
重要なのです。

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ゲーミフィケーションの
技術では・・・
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「ゲーミフィケーション」
の技術では、

「レベルアップ」の技術
「スコア・ランキング」の技術

のように、

レベルを設定する
ポイントを付与する

ことで、
行動のモチベーションを上げる

という手法があります。

この時に、

どれだけ
うまくいっているか

レベルを設定する、
ポイントを付与する、

という方法もあります。

でも、

うまくいっているか
どうか

を基準にすると

人はみな違う
わけですから、

なかなか
レベルが上がらない

なかなか
ポイントがたまらない

ことで、
モチベーションが
上がらない人が出てきます。

 

ですから、

うまくいっているかどうか
ではなく、

”どれだけ行動したか”

という行動量
レベルを設定したり
ポイントを付与する

仕組みの方が

モチベーションを
高めることができる

ことも多いのです。

行動は
やろうと思えば、
みなができるものです。

 

ですから、

行動に対して
レベルやポイントが
つけることで、

「続けてやってみよう!」

という
行動のモチベーションを
上げる

ことができるように
なるのです。

行動さえ続ければ、
いつか目に見える
成果が上がる

のであれば

行動してもらうことが
重要なわけですから、

“ゲーミフィケーション”
も行動に活用する

方が成果が
上がるようになります。

あなたも
ゲーミフィケーションを
活用して、

お客さまに
レベルやポイントを
付与する場合は、

行動に
ポイントやレベルを
付与できないか

ということも
ぜひ考えてみてください。

 

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