海外の優秀な情報を数分で理解するのに役立つ「notta」と「DeepL」のビジネス活用法

englishtools

jinbasan

マーケティングは常に
新しい情報をキャッチアップする
必要がありますが、


最近は海外の情報
参考にすることが多くなっています。

海外の情報って
日本のビジネスに役立つのかな?


と思う方も多いでしょうが、


もちろんなにごとも、
全く同じように取り入れて
うまくいくわけではありません。

これは
海外の情報だろうが、
日本の情報だろうが一緒です。

ポイントを汲み取って、
自分のマーケティングに
当てはめる必要があります。

実際、
ある海外の情報を取り入れて、
実践してみたら、

広告費が
4分の1くらいになりました。

いくつかのパターンで
取り組んでみた結果、
ある1つがうまくいったんです。

つまり、単なる情報では
意味がなくて、

実際にやってみてはじめて
本当に成果が上がる
ポイントが理解できて、


その情報を
活用できるようになります。

海外の情報を
参考にしていると言うと、


英語が得意みたいに見えますが、
実用レベルの英語力ではありません。

そういえば、
コナミという会社では、

北米事業部長だったんですが、
英語は全然できませんでした。

一応、個別レッスンの
英会話スクールとかも
通ったんですけどね、、、

ビジネスで適当なことを
言ってしまったら
大変な問題になるので、


部下に通訳してもらって
仕事していました。

でも、そうした経験で、
自分でなんでもやるのではなく
(やりたくてもできないのですが、、)


人に任せるということが
身についたような気がします。

それと、
上場企業でも

英語ができなくても、
仕事ができれば
北米事業部長になれるから、

語学というのは
一つのツールに
過ぎないなと思いました。

英語が得意な人は
それを活かせば良いのですが、

英語が得意でなくても
自分の強みを活かせば
良いのだなと体感しました。

だから、英語を
マスターするのは諦めて


自分が得意なことに
時間を割くようにしました。


なので、英語は
上達しなかったのですが、


他のスキルは身についたので
よかったかなと思います。


話を戻して、


そんな感じですので、
英語の文章は多少読めますが、
スラスラ読めるわけではないですし、


動画になったら、
さっぱり言ってることは分かりません。

海外のマーケッターの
さらに深いノウハウを得ようと
高額な商品に参加すると、


動画やライブが
メインになりますから、


よりコンテンツの内容を
理解するのが難しくなります。

でも、今は
そんな語学下手でも
英語が理解できる時代です!


便利なツールが
たくさんありますから
そうしたツールを使えば

英語のコンテンツを
理解することも難しくありません。

マーケティングだけでなく、
他の分野でも、


英語の情報も理解できれば、
自分の専門性の幅が広がる


ということも多いでしょうから
今日はボクがやっている

ツールを使って
英語の動画コンテンツを
理解する方法

をお伝えしましょう。

2つのサービスを使います

まず、nottaという
サービスを使います。


これは文字起こしのサービスですね。

テキストを貼り付けたり、
動画ファイルをアップすると
文字起こしができます。

さらにYouTubeの動画の場合
リンクを添付すれば、
動画の文字起こしが完成します。

動画自体の時間よりも
短い時間で文字起こしが終わるので
不思議ですね。

普段は、
自分が話している動画の
文字起こしなどに使っているのですが、

日本語だけでなく、
英語の文字起こしもできます。


というより、おそらく
英語の方が正確に
文字起こしできるでしょう。

ですので、
まずはこのサービスを使って


英語の動画コンテンツを
英語の文章に変換します。

文章ができたら
Deep Lという翻訳サービスを使います。

このツールは
使われている方も多いと思いますが、


Google翻訳よりも、
正確に分かりやすく翻訳してくれます。

もちろん、
動画の話し言葉の場合は、
比喩的な表現があって


意味が取りづらいこともありますが、
基本的なことは分かります。

nottaでできた文章コンテンツ
Deep Lに取り組めば

さっぱりわからなかった
英語の動画コンテンツが


日本語の文章として
目の前に現れます。

しかも、ほんの数分で。

この2つのサービスを連携させれば
海外の情報でも問題なく
理解することができます。

あとは、
海外の専門家を探せば
OKですね。

ボクの場合は、

・海外の起業家の
コンテンツを紹介するサービスで
面白そうな人を見つける

・大規模な業界のイベントに
登壇している人を調べてみる

YouTubeで検索して調べてみる

などを行なっています。

ぜひ、ご自身の専門分野で、
海外の情報を取り入れたい方
参考にしてみてくださいね。

今日のドリル

ご自身のジャンルで
参考になる海外の専門家
探してみましょう、

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

感想・要望・質問を
お待ちしています。

info@thinkgj.com