マーケティングには「人々が何を考えていて、どのように感じているか」の情報を多く持つことが大切な理由

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jinbasan

ボクは子どもの頃から、
かなりのテレビっ子でした。

一人っ子で、
両親はボクが小さい頃から
働いていましたので、

小学校の時は、ずっと一人で
家で留守番していました。

なので、いつでも
テレビが友達。

夏休みなどは、
朝から晩までずっと
テレビを見ていました。

昼にやっている、2時間の
サスペンスドラマの再放送を
よく見てましたね。

​​

天知茂の
江戸川乱歩シリーズとか
好きでした。

このメルマガを
読んでいる方の何人が
ご存じかわかりませんが笑

もちろん、
バラエティ番組は、
ずっと好きでしたね。

今はネットもよく見てますね。

Twitterを見たり、
はてなブックマークを見たり、
ニュースサイトを見たり

しています。


ボクがマーケティングを
仕事にできているのは、

あるいは、ビジネスを
10年続けることができたのは、

テレビやネットを
年中見ているから

というのもあると思うんですよね。

なぜかというと、
マーケティングの仕組みを
組み立てるときには、

お客さまの気持ちや考えを
理解することが重要です。


でも、多くの人は
それが理解できていません。


ボクは、

人がどう考えるか、
どう感じるか、

が結構わかるんですね。

自分のビジネスだけでなく、
クライアントさんのお客さまが
どう感じるのかも

おおよそわかります。

これがビジネスの
成果につながっている
大きな理由だと思うんです。

2つのバランスが大切

それは、目の前の人の
感情の機微がわかる

というような
繊細な領域の話ではなくて、

多くの人が
どう感じるかがわかる

ということです。


ボクが思うに、

多くの人が見ている
テレビ番組を見たり、

ネットでTwitterやヤフコメ、
てなブックマーク

書き込まれていること
見たりすることで、

人々が何を感じているか、
という多くの情報

自然に頭の中で分析されて、

人々がどう考えるかが
わかるようになったのかな
と思います。

同時に、今世の中で
流行ってきているもの、

時代が変わってきている
雰囲気


など結構わかります。

別にボクに何かの
才能があるわけではなくて、
多くの情報を見ているから

〇〇について言及する人が
急に増えてきた

と感じるのです。

​​

ネットとテレビでは、
情報のスピードに
かなり差がありますから、

両方のたくさんの
情報を見ていると、

どれくらいの人に
広がってきているのか、

あとどれくらいで
マスに広がるのか、なども
なんとなくわかります。

今、あるものが
急激に広がっていて、

時代が明らかに
変わっていくのを
ヒシヒシと感じていますが、

本題とは違うので
それについては、またの機会に、、

ということで、
何が言いたかったかというと、

みなさん圧倒的に
情報が足りていない

ということです。


もちろん、

専門性に関するノウハウ
マーケティングのノウハウ

などもですが、
それらだけでなく、

人々が何に
興味を持っているのか

どのように感じているか

などの情報です。

自分は経営者が
お客さまだから、

経営者の方が何に
興味を持っているかだけを
知っていればいいや、

と思う方も多いのですが、

何に興味があるか、なんて
人によってさまざまです。

みなさんが思っているより、
多様な人がいます。

ですから、常に

人々がどのように考えているのか
何に興味を持っているのか


多くの情報を持っていること
重要になるのです。

ぜひ、

今の時代、
人々は何を考えているのか、
感じているのか

という視点で、
いろいろな情報
見てみてください。

それが
ご自身のビジネスの成果にも
つながると思いますよ。


今日のドリル

お客さまが
何に興味を持っているのか

を知るために
どのような取り組みをしているのか

これから何をすれば良いのか

を考えてみましょう。

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

感想・要望・質問を
お待ちしています。

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