自分のやりたいことを明確にするための3つの方法と事例を解説

myaction3etc
jinbasan

このメルマガを
読んでいただいている方は、
専門家の方が多いと思いますが、

それでも

「自分がやりたいビジネスが
明確にならない」

という方も
いらっしゃると思います。

ボクもそうした
相談を受けることがあります。

ある程度、

「このジャンルの
ビジネスをやっていこう」

と考えてはいても、

どのような人向けに、

どのような商品を
提供するのが良いかが決まらない

という方も
いらっしゃると思います。


今日は、

自分にとって
最適なビジネスを
見つけるための3つの考え方

について
お伝えしたいと思います。

では、いきますよ。


まず1つ目は、

自分が面白いと思うものは
どれかを考える

ということです。

 

多くの人が、

これがやりたんだけど、
儲からなそうだからどうしよう

こっちの方が儲かりそうだから
やってみようかな

なんて考えているので、
自分にとって最適なビジネスが
明確にならないのです。

まずは、
儲かるかどうかなどではなく、

自分が面白いと思うものはどれか

を考えてみましょう。


なぜなら
重要なことは、

一般的に
うまくいくビジネスなのか

ではなくて、

自分にとって
最適なビジネスなのか

だからです。


自分がやりたいことではなく
儲かるビジネスを選べ

なんて言う人もいますが、

それは組織を作って、
自分が実務をやらなくても良い
ビジネス形態の場合です。

専門家の方のように、
自分の専門性を活かして
ビジネスをする場合は、

自分が面白いと思うことを
選ばなければ成果になりません。


なぜなら、

行動が加速しない、続かない

からです。

儲かるかどうかだけで
選んでしまうと、

仮に一時的には
行動できたとしても、

本来やりたいことではないので、
行動が続かなくなってしまいます。

あるいは、ある程度
うまくいったとしたら、

儲かるようになりたいという
モチベーションがその時点で
なくなってしまいます。

ビジネスは長期的に
継続することが重要ですので、

自分が面白いと思って
自然に行動できなければ

成果にはつながらないのです。

​​

また、今の時代、

集客のメディアや
ビジネスのツール
たくさんありますから、

どんなビジネスを選んでも、
年商2〜3000万円までは到達できます。

年商10億にしたい、
というのであれば、

どのようなビジネスを選ぶのかが
重要になりますが、

まずは
年商2〜3000万円であれば良い

ということであれば、
どんなビジネスでも達成できます。

ですから、
儲かるビジネスなのか、

ではなく、


ご自身が面白いと思うかどうか
で選ぶようにしましょう。

2つ目は、

質が高くないと
ビジネスにならない
という考えを捨てる

ということです。

寿司より牛丼

 

多くの方が、

ノウハウや専門性の
質が高くないと
ビジネスにならない

と思っています。

​​

ですから、

ノウハウを高めてからにしよう
いろいろと学んでからにしよう
と思って、

いつまでも
最適なビジネスが見つからない

ということになってしまいます。

ノウハウや専門性の高さだけを
お客さまが望んでいるわけではない

ということを
理解することが必要です。

例えば、
初心者のお客さまの場合。

そのお客さまに、
超ハイレベルなノウハウを
お伝えしても、

意味がよくわからない、
実践できない

ということに
なってしまうでしょう。

もっとわかりやすく
基本的なことを教えて欲しい

というお客さまも
多くいるはずです。

お客さまにとって
最適なレベルのノウハウ

があるのです。

いつでも
ハイレベルなノウハウが
求められるわけではありません。

あるいは、
場面によって
必要なレベルも変わります。

例えば、
デザインで考えてみましょう。

お金をかけて
ハイクオリティなデザインを
作りたい場合もありますが、

テスト用に使うので、
短期間だけしか使わないので、

手頃な価格で、
それなりの質のデザインが
欲しい場合もあります。

でも、専門性が高い方は、

​それなりのものを
手頃な価格で作る

​というのは
手掛けづらいですよね。

手頃な価格で、
それなりの質のデザイン
できる人の方が

求められる場面も
あるのです。


ですから、
ノウハウや専門性の
レベルが高ければ

お客さまが望むことを
満たせるわけではないのです。

最後は、


やってみないと見つからない


ということです。

自分が本当にやりたいことかなんて
やってみないとわかりません。


机上で考えていても、
実際にやってみたら、

思っていたのと違う
ということはたくさんあります。

​​

実際にやってみることで、
情報量が増えて、

自分がやりたいことが
明確になっていきます。

ボクも今では、
年に100日程度、

講座やセミナーを
行っていますが、

起業したときは
セミナーは絶対にやらない

と思ってスタートしました。

人前で話すのなんて嫌だ
と思っていたからです。

でも、機会があって
セミナーをやってみたら、
講座をやってみたら、

思ったよりも楽しくて、
今では講座型のビジネスが
中心になっています。

​​

これも、やってみたから
明確になったことです。

​​

いくら頭を捻っても、

自分にとって最適な
ビジネスが
決まるわけではないので、

まずはやってみることが
大切なのです。

自分がやりたいビジネスが
明確にならない、というのは

なかなか全力で

スタートができないので
しんどいですよね。


そのような方は、
ぜひこの3つの視点
考えてみてくださいね。

今日のドリル​

自分にとって面白いと
思うことが何か、

面白いと思うことをベースに
ビジネスを構築できているか

を考えてみましょう。

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

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お待ちしています。

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