「アンケート」をとってからサービスを作ることが成果に直結する3つの理由

questionnaire3
jinbasan

今、新しく
2つのサービスを考えています。

ボクの場合はいつも
コンサルタントクエストという
講座を受けて頂いた

受講生のコミュニティ
「チーム伝説の勇者」の
メンバーに向けて、

まず新しいサービスを
リリースします。

すでにボクのメインとなる
商品を購入いただいているので、

ゲーム戦略のことも
ボクらの世界観も
よく理解いただいてますので、

新しいサービスを
作りやすいのです。

ですので、まずは
既存のお客さま向けに
新しい商品をリリースし、

提供する中で
フラッシュアップしながら、

必要があれば
新規のお客さま向けの
要素を追加して、

規のお客さま向けに
サービスをリリースをします。


新規のお客さまであれば、
基礎的な部分を補足しないと
いけなかったりしますからね。

このようにまずは
既存のお客さま向けに
サービスを考えるのですが、

その時も事前に
アンケートを取ってから、
具体的なサービス内容を考えます。

みなさんも
アンケートを取ることの重要性、
リサーチすることの重要性

などを聞いたりすると思いますが、
なぜアンケートを取ってから、
サービスを考えた方が良いのでしょうか。

​​

3つの理由があります。

特選4つのツールも教えます

まず1つ目は、

 

お客さまが求めているもの、
ニーズを反映した
サービスを作ることができる

ということです。

これはわかりやすいですね。​

既存のお客さまであっても、

きっとこんなサービスを
望んでいるだろう、
と思うものと、

実際にお客さまが
望んでいるものが結構違う


ということがよくあります。


ですから、自分だけで考えて、
サービスを提供してしまうと、

お客さまが求めていない、
必要としていないサービスに
なってしまうこともよくあります。


アンケートをとってから、
サービスを作ることで、

お客さまに価値を感じていただける、
購入していただける
サービスになるのです。

2つ目

ヒアリングが予告になる

ということです。

商品・サービスを提供する上で、
重要なことは、

いきなり商品・サービスを
提案しない

ということです

お客さまが
興味・関心を持っていないのに
商品・サービスを提案してしまうと、

売り込み
感じられてしまいます。

ですから、
興味・関心を高めることが
必要になるわけですが、

そのためには、
事前に予告するというのも
効果的な方法です。

あらかじめ予告をしておけば、
内容が伝わり、
興味を持っていただくことができます。

そして、アンケートを取る
というのは、
それ自体が予告になります。

お客さまはアンケートに答えながら、
そのサービスの内容や
方針の一部を知ることができます。

そこから、自然に
興味を持っていただくことが
できるわけですね。

 

3つ目は、

お客さまからアクションを
してもらうことが次につながる

ということです。

​​

お客さまに
アンケートに答えていただく、
という行動をしていただくことが、

次の行動・ステップに
つながりやすくなるのです。

何も行動せずに、
受動的なままの状態

アンケートに答える、という
行動をしていただいた状態では、

次につながる可能性が
全く変わってくるわけですね。

ゲーミフィケーション

「#価値観の共有の技術」です。

このようにアンケートを取ることで、
お客さまに価値を
感じてもらうことができ

せっかく作ったサービスを
より多くの方に使っていただけるように
なるのです。

最後に、こうしたアンケートを
取るためのツールついて、
いくつかご紹介しておきます。

無料で一番簡単に使えるのは
Google フォームですね。

単にお客さまからアンケートを取って、
結果をまとめてみたい、

ということであれば
シンプルで使いやすいツールでしょう。

LINE を使うという方法もあります。

拡張ツールのLステップなどを
導入すればフォームを作り、

そしてお客さまの回答によって

別のアクションをする

ということも可能になります。

そして、海外のツールですが

Typeformという
アンケートツールは使いやすく、

マーケティングにも効果的です。

お客さまの選択肢によって、
質問を分岐させていくこともできます。

もう一つ、Typeformが
出しているツールで
Videoaskというサービスもあります。

​​

こちらは、
動画で質問ができるツールです。

それだけでなく、
お客さまからの回答も、

テキストや選択肢だけでなく、
動画や音声で
回答してもらうことができます。

よりお客さまと
関係性が構築しやすくなりますね。

ぜひ、こうしたツールを使いながら、
お客さまにアンケートを取って、

サービスを考え、提供していきましょう。

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今日のドリル

新しい商品を企画するために
お客さまにどのような内容を
アンケートで聞くと良いか

を考えてみましょう。

​​

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