繰り返しお客さまに商品のことを伝える仕組みを作ることが重要な理由

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jinbasan

ゴールデンウィーク
いかがお過ごしでしょうか。

ボクは後半予定があるので
今のうちにあれこれ業務を行ってます。

いろいろなツールを使って、
仕組みづくりを行うことが多いですね。


ツールを使っていると
「あ、こんな機能あったんだ」
ということがよくあります。

便利な機能があるのに
そんな機能があることに気付いてなかった
ということが時々あるんですね。

こんなことってできるのかな、
と思いつくものあれば、

できるかどうか調べることで、
その機能に気づくでしょう。


でも、そもそも、

そんなことができるとは
思ってなかった

という場合もあります。

この場合は、その機能には
なかなか気づかないですね。

たまたま、
他の方のブログ記事を見て知った、

そのツールの会社の
メルマガで知った

なんていうこともよくあります。

それ、お客さまは知ってます?

これはボクらのビジネスでも同じです。

お客さまがそもそも知らない
ということが多いのです。

なかなかお客さまが来てくれないなー、
と思っている方も多いでしょうが、

そもそもご自身のことを
どこで知ってもらうのか

その設計がなければ
お客さまが来てくれるはずも
ありません。

自分から発信して
伝えていかなければ、
お客さまは気づいてくれないのです

あるいは、
商品についても同じですね。

「この商品はあんまり売れないんです」
なんておっしゃる方も多いですが、

そもそもお客さまが
その商品を知らない

っていうこともよくあります。


どこにも
ご案内を出していなかった

なんてこともあったりします。

もちろん自分は
自分の商品をよく知っているでしょうが、

お客さまは
伝えなければわかりません。

商品数が多くなれば
余計に伝わらないということが
起こります。

それも、1回、2回
伝えたくらいでは、伝わっていません。

お客さまがその時に
興味があるとは限りませんから、

興味がないタイミングであれば
覚えてないということも多いでしょう。

繰り返し伝えることが
大切なのです。


売れている企業というのは、
やはり常にお知らせして、
常に商品の提案をしています。


売り込みって思われるのが嫌だな、
と思う方もいると思いますが、

そもそも企業というのは
商品を販売するために存在しています。


Appleって商品ばっかり
売っていて嫌だな、とか、

マクドナルドって、
いつも売り込みばかりで嫌だな、

なんて思う人は多くないでしょう。

すばらしい商品を提供して、
適切な人に伝えていけば良いのです。


ぜひ、みなさんも
ご自身の商品を伝える仕組み
しっかりと作っていきましょう。



今日のドリル

全ての商品について
お客さまに知っていただく
仕組みがあるか

考えてみましょう。

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

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お待ちしています。

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