体系化したノウハウをSNSに投稿する際に転換することが大切な理由

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jinbasan

昨日、あるツールを見つけて
いろいろ試してたら、ついつい夢中になって、
寝るのが朝方になってしまいました。

あれできるのかな、
これできるのかな、

と試していると
時間が過ぎてしまいますね。

最近、寝るのが遅くならないように
気をつけてたんですけど、

ワールドカップもあって、また
寝る時間が遅めです汗

日本では知られていないけど、
面白いツールって
まだまだありますね。

 

今や、
コンテンツを作る、表現するための
ツールはたくさんあります。

デザインスキルがなくても、
わかりやすく、見やすく、

あるいは
ゲーミフィケーションの技術を
組み込んで、

面白く伝えられるツールが
たくさんあります。

 

専門家の方は、
まだまだコンテンツの伝え方を
考えていない人が多いので、

こうしたツールを
活用するだけでも
興味を持ってもらいやすくなります。

ウェブ上の情報や
提供されるノウハウが増えるほど、

どのように伝えるのか
ということも大切になりますね。

ただ、こうしたツールを
いくら使ったとしても、

そもそも自分のノウハウが
体系化されていなければ、

あるいは、
どのようにノウハウを
コンテンツにして

伝えれば良いのかが
わかっていなければ
意味がありません。

 

体系化では古すぎる

ノウハウというのは
目に見えないものです。

 

ですから人に伝えるときは、
常にコンテンツにして
伝える必要があります。

文章、動画、音声、画像

こうした何らかの
コンテンツに格納して
伝える必要があるわけですね。

体系化して
格納しやすくしてから、

何らかの形態で
コンテンツに格納する

というステップが
必要になるのです。

 

ただ、

どのようなコンテンツに
すれば良いのか、

どのように格納すれば良いのか

は商品やメディアによって変わります。

 

例えば、
SNSで発信する
コンテンツにする場合。

SNSの特性にあった
コンテンツにしないと
意味がありません。

 

SNSの特性とは何でしょうか?

それは「リアルタイム」性です。

SNSの投稿は
どんどん流れていく
という特性があります。

過去の投稿が見られることは
ほとんどありません。

ですから、
リアルタイムな情報に
価値があります。

SNSを見ている人は
「今」を知るために
見ているのです。

ですから、
体系化したノウハウを
そのまま発信しても

あまり興味を
持ってもらえません。

 

体系化したノウハウというのは、

過去にうまくいったものを
抽象化してまとめたもの

ですから、
基本は過去の集積だからです。

では、SNSで発信するときは、
どのようなコンテンツにして
発信すれば良いのでしょうか。

それは、

そのノウハウを使って、
今どんな取り組みをしているのか

そのノウハウを使った結果、
どのような結果になったのか

という今のリアルな発信です。

 

みなさんがそのノウハウを
どう使っているのか、

使ったことで、
どんな成果・結果になっているのか

こうしたコンテンツに
することが大切なのです。

客観的な抽象化された
ノウハウではなく、

今まさに実践している、
その内容や結果を伝えることで
興味を持ってもらえる投稿になります。

このようにノウハウを
どの商品やメディアに使うのかによって

どのようなコンテンツに
すれば良いのかが変わってきます。

みなさんも
コンテンツを使う場面によって、

どのようなコンテンツに
するのが最適なのか

を常に意識して
コンテンツ化してくださいね。

今日のドリル

ご自身のノウハウを
SNS用のコンテンツにすると
どのようなコンテンツになるか

を考えてみましょう。

 

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