マーケティングツールの選び方に悩んでいる人必見!失敗しないためのアドバイス

先日からMetaの
新しいSNSアプリ

「Threads」が
スタートしましたね。

Twitter風のSNSですが
 Instagramと連動しているので

Twitterみたいな
魑魅魍魎感はないですね笑

今はどのSNSも
文章、画像、動画が
投稿できるので、

あるメディアに使ったコンテンツは
他のメディアでは使えない

ということはあまりありません。

ですから、まずは
一通りのメディアは
触ってみた方が良いと思います。

その中で
自分に合うもの、合わないものが
あると思いますので

自分に合うものを
選択していけば良いですね。

よりThreadsを
使いこなしたい人は、

MetaがこのSNSを
どのような位置付けにしたいのか

を考えながら
使うのが良いでしょう。

今後どのような
仕様になるかを確認しながら

Metaがやりたい方向性を
理解するのが良いと思います。

現状では
キーワードやハッシュタグでの
検索がなく、

新規の人に知ってもらえる
導線がないので、

他のメディアのフォロワーの数に
連動しやすいですかね。

広告がどのように
入ってくるのかも
気になるところです。

このように新しいツールや
メディアがどんどん生まれます。

AIツールの進化に伴い、
その傾向はますます
加速していくでしょう。

ボクが思うに

ChatGPTがどんどん広まって
みんながChatGPTを使う

ことにはならないと思います。

ChatGPTはあまりに
インターフェースが悪すぎます。

普通の人は
あんな無味乾燥な画面では
使ってみようと思わないですよね。

また、

何か入力しろって言われても
何を入力したら良いかわからない

のが普通だと思います。

 ITのリテラシーが高かったり、

みなさんのような専門家で
アウトプットしたいものが
明確な人は使いこなせると思いますが、

それ以外の人に
広まるとは思えません。

なので、どんどんと
AIツールが開発されて、

そのツールはChatGPTや
他の生成AIがつながっている

という状況になると思います。

つまり
ChatGPTなどに

見やすく使いやすい
インターフェースを乗せて
誰でも簡単に使えるツールや、

あるいはChatGPTなどから
的確な回答が得られるような
プログラムがされているツールが

どんどんと
増えていくでしょう。

詳しい人は
Chat GPTに直接
プロンプトを入れて

欲しいアウトプットを
手に入れる、

それ以外の大多数の人は
使いやすくなっているAIツールを使う

こんな方向性になると思います。

ということは、
ますますツールが増えていく
時代になると思います。

例えば、今でも
メルマガスタンドは
たくさんありますが

専門家の方が使う
メルマガスタンドだと

国産、海外産あわせても
主要なものは10個くらいに
収まる感じでしょうかね。

だいたいどのジャンルでも、
主なツールは

多くても10個くらいの
イメージかなと思います。

でも今後は、

1つのジャンルに
ツールが20個も30個もある

時代になると思います。

もちろん市場の規模が
一気に広がるわけではないので

生き残れないツールも
増えるでしょうが、

一時的にはツールの数が
どんどんと増えると思います。

「ますます持って
 どのツールを選べば
 良いかわかりません。

 どんな基準で
 選べば良いのでしょうか?」

とよく聞かれるので
そのヒントをお伝えしておきますね。

各ツールがどんどん進化して
常に変動する時代ですので、

その前提でツール選びを
考えることが重要です。

つまり、常に

新しいツールや
使いやすいツールに
変えられるようにしておく

ことが重要です。

ツールの自体の最新情報は
ボクもいろいろな商品や
コミュニティなどでお伝えしているので

興味がある方はぜひそちらにも
ご参加いただければ嬉しいですが、

最適なツールが
常に変動するので、
その前提で考えることが大切です。

ポイントは2つあります。

1つは

オールインワン型のツールを使わない

ということです。

オールインワン型のツールは
一見便利でお得ですので、
使いたい方も多いと思いますが、

今のような進化の早い時代には
マイナスです。

例えば、
サイトも作れる、メルマガも送れる
みたいなツールの場合、

他のメルマガツールの
最新機能を使いたい

と思っても

メルマガ部分だけツールを変える

ということが
難しくなります。

とはいえ、
サイトもメルマガも
ツールを変えるとなると

大変すぎて

気が遠くなる作業に
なってしまいます。

オールインワン型は
いろいろな機能がある分、
機能の開発が分散しますので

どうしても特化型ツールよりは
機能が弱い部分が
生まれやすくなります。

でも、

ある機能だけツールを
変えたくても
切り替えられない

ということが
起こりがちになります。

ですので、例えば、

メルマガツールは
専用のツールを使い、

もし他に良いツールが出てきたら
メルマガツールだけ
切り替えられるようにする

のが得策です。

もう1つは

作ったコンテンツは
自分で保管しておく

ということです。

例えば
書いたメルマガの文章が
メルマガツールの中にしかない

となると
ツールを切り替えたら
文章がなくなってしまいます。

ですので、作ったコンテンツは
ツールの中だけではなく

自分のパソコンやクラウド上に
保管しておくことが大切です。

動画コンテンツの場合は
一回ファイルに書き出してから
どこかにアップすることが多いので、

保管されていることが
多いでしょうが、

文章系は直接文章を書いてしまって
保管されてないことが多いので
気をつけましょう。

このツールが最強、
ずっとこれだけ使ってれば良い、

となれば面倒はないですが
各社が最新の機能に鎬を削るから
ボクらにもメリットがあります。

ですから
あくまでツールはツール、

常に切り替えられるように
しておくことが大切です。

ぜひ、そのような観点で
ご自身のツール選びを
考えてみてくださいね。