多くのコンサルタントが気がついていない、2つのコンサルのやり方

2patternconsulting
jinbasan

今日は
昼にコンサルタントクエストの
チームコンサルティング、

夜にコンサルタントクエスト
クエスト4の講座がありました!

さて、集客やマーケティングの
コンサルティングをされている方

これからコンサルティングを
やりたいと思っている方
も多いと思いますが、

多くのコンサルタントが
気づいていないこと
わかっていないことがあります。

 

これは
コンサルするときの話ではありますが、

自社のことを考えるときも
自社のコンサルをするという視点で
考えることが重要なので

コンサル以外の方も
参考になる話だと思います。

 

それは、

商品やメディア、仕組みなど
これから構築しようとする時に
コンサルするやり方と、

やってみたことが
うまくいかなかったときに
コンサルするやり方は違う

ということです。

こうしたことを
理解できていないと
適切なコンサルはできません。

 

あ、今後

こうした
マーケティングやコンサルの
本質を理解した上で

お客さまの成果をあげられる
マーケティングや集客の
コンサルをしたい方

を養成するプログラムを
行う予定なので

興味がある方は
こちらをクリックしておいてください。


興味あります!

 

今後、お得な情報を
お伝えしたいと思います。

 

さて、
商品やメディア、仕組みなどを
これから構築しようとする

というのは例えば

フロントエンド商品が
まだできていないので
フロントエンド商品を作りたい

というようなときですね。

一方、やったことが
うまくいかなかったとき
というのは、

フロントエンド商品の
集客をしているんだけれど

申し込みが増えない、
集客できない

というような時です。

 

クライアントさんが
どちらの状況で、
相談しているかによって、

コンサルティングのやり方、
流れが変わってきます。

 

そもそもどちらだ?

 

商品やメディア、仕組みなどを
これから構築しようとする場合は、

ステップに沿って順番に構築する
ことが大切です。

何かを構築する、作るためには
適切な順番があります。

例えば、
フロントエンド商品を
構築するためには、

 

バックエンド商品と
フロントエンド商品の
関係性を考える

関係性を踏まえて
メソッドの全体像の中で

どのステップのノウハウを
提供するか考える

フロントエンド商品の
商品形態を決める

フロントエンド商品の
オファー内容をまとめる

というステップになります。

 

この順番で考えれば、
フロントエンド商品を
構築することができます。

 

逆にいうと、
どのようなものでも
適切な順番がありますので、

どのようなステップで考えれば
構築できるのかを

テンプレート化して
クライアントさんに提示することが
重要です。

 

なので、これから構築する場合は
順番どおり考えれば良いので、

コンサルするのは
さほど難しいことはありません。

 

ボクの
コンサルタントクエストという講座を
受講いただいた方は

テンプレート
持っていますので、

それを使えば
このタイプのコンサルは
できてしまいます。

 

一方で、

やってみたけれど、
うまくいかなかった時、

この場合は
いきなりアドバイスしても
うまくいきません。

どこに問題があったから
うまくいかなかったのかを
明確にする必要があります。

 

実は問題を明確にするのにも
順番があります。

 

例えば、

そもそも対象としている
お客さまが存在するのか

を最初に確認する必要があります。

 

存在するとしたら、

その人たちに
アプローチできているのか

アプローチするために
適切なメディアを使えているのか

を確認します。

 

そもそもお客さまに
アプローチできていなければ
商品が売れるわけはありません。

 

お客さまに
アプローチできているとしたら

伝えているメッセージが
適切でない可能性が高いので

メッセージを修正する
必要があります。

 

来て欲しいお客さまが明確か

提供するノウハウが
明確に伝わっているか

ベネフィットが伝わっているか

他との違いが伝わっているか

を確認する必要があります。

 

メッセージは、

あくまで商品を
伝えるものなので、

そもそもの商品が
適切でない場合は

商品自体を変えないと
いけないかもしれません。

その場合はまず
商品を見直す必要があります。

 

このように
どこに問題があるのかを
明確にしてから、

問題がある部分を
改善するように
考えていかなければ

時間も無駄になりますし、
成果もあがるようになりません。

 

このように

これから何かを
構築しようとしているのか

やってみたけれど
うまくいかなかったのか

によって、

考えるステップ
アドバイスするステップ
変わります。

 

ぜひ、みなさんも
この点を意識しながら
ご自身のビジネスを考えてみる、

あるいは
お客さまにアドバイスする
ようにしてみてくださいね。

 

今日のドリル

 

ご自身がこれから
やらないといけないことは、

新しく何かを構築することなのか

うまくいかなかったことを
改善することなのか

を考えてみましょう。

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

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お待ちしています。

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