落ちこぼれ浪人生が大学合格できた「ゲーム戦略」原体験

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ボクは高校生のときは
落ちこぼれでした。
 
 
 
いつもクラスでは
ビリから3番目でした。
 
 
 
特に
理系科目は苦手で、
 
数学の試験は
いつも10点でしたし、
 
物理は
再再々追試まで
受けることもありました。
 
 
 
先生も
早く追試を終わらせたいので、
 
再追試以降は
同じ問題なのですが、
 
それでもボクは
追試をパスすることが
できませんでした。
  
 
 
同じ問題が出ても
解けないのですから
相当なものです笑
 
 
 
そんな状態でしたので、
当然、現役時代は、
 
受験した大学は
全て落ちてしまいました。
 
 
 
浪人したボクは
予備校に通うことに
なったのです。
 
 
 
今は亡き
横浜駅近くの
 
観覧車が見える
代ゼミに通っていました。
  
  
それまで勉強が
大嫌いだったのですが
 
予備校に
通うようになって
 
勉強が
面白くなってきました。
 
 
 
理系科目は
諦めていましたので
 
英語・国語・政治経済の
3科目を勉強していたのですが
 
特に
英語と政治経済が
とても面白くなりました。
 
 
 
英語は
予備校の英語の先生が
 
わかりやすく
体系化・ビジュアル化

してくれていたので、
 
それまでは
英語の構造が
 
さっぱり
理解できなかったのですが、
 
英語の構造が
頭に入ってきて
勉強が楽しくなりました。
 
 
 
政治経済の
予備校の先生は
 
よく話が脱線して
 
世の中のいろいろな
仕組みについて
 
話しをしていました。
 
 
 
そのせいで
時間が足りなくなって
授業が終わらない
 
なんてこともありましたが、
 
ボクはその話を
面白く聞いていました。
 
 
 
そういえば
その先生は
 
早く1億円貯めて
後は金利で生活する
 
なんて言っていましたが
 
当時の
高金利の時代ならともかく
 
今は
どうしているのでしょうかね。
 
 
 
さて、
そんな感じで
勉強が面白くなったボクは
 
現役時代の偏差値は
48ぐらいでしたが
 
浪人して
63ぐらいまでアップしました。
 
 
 
とはいえ
最終的に
合格することができた
 
早稲田大学の偏差値は
68ぐらいでしたから
 
偏差値でいうと
実は全然足りてなかったのです。
 
 
 
でも
勉強を楽しむことが
できていたボクは
 
受験の当日も
緊張することなく、
 
それが運良くの合格に
つながったのかもしれません。
 
 
 
そんな経験から
ボクが感じたことは、
 
何かを学ぶときも
 
“面白い・楽しい”
が何より重要だ

 
 
ということです。
 
 
 
もちろん
学ぶ内容が、
 
逆に言えば
教える内容が
 
質が高い
 
ということは
重要ですが、
 
 
それだけでは
成果は上がりません。
 
 
 
いかに
面白く学べるか

 
ということが
成果が上がるためには
重要なのです。
 
 
 
高校の先生も
きちんと授業を
教えてくれていた
 
と思いますが
 
正直なところ
ほぼ何も覚えていません。
 
 
 
でも予備校で
習ったことは
 
今でも
結構はっきりと
覚えていたりします。
 
 
 
これは、
ビジネスでも同じことです。
 
 
 
“面白さ”
 
がなければ、
 
お客さまに
覚えていてもらうことも、
 
興味を
持ってもらうことも

 
できません。
 
 
 
さらには、
 
学んだことを実践して
成果を上げてもらうことも
できません。
 
 
 
“面白さ”

 
があれば、
 
 
自然に
人が集まり、

 
興味を
持ってもらうことができ、
 
継続して
参加してもらうことも
できます。
 
 
 
さらには
 
お客さまが
実践・行動してくれ

 
お客さまの
成果につながるようになります。
 
 
 
その結果、
当然あなたのビジネスも
 
集客でき
売上が上がるように
なるのです。
 
 
 
あなたの
ビジネスには、
 
「面白さ」
 
がありますか。
 
 
 
ぜひ
確認してみてくださいね。
 
 
 
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神馬 豪