専門性が高い人ほど 集客できなくなる罠とは?

o149416571328105607700
ボクの講座や
コミュニティには
 
 
スゴイ人
 
 
が集まっています。
 
 
 
スゴイというのは
 
 
すばらしい専門性を
持っている

 
 
ということです。
 
 
 
みなさんそれぞれ
 
お客さまやクライアントさんに
貢献できる
 
喜んでいただける
 
高い専門性を持っています。
 
 
 
高い専門性を持っている
 
というのは
すばらしいことなのですが、
 
 
でも実は、
 
 
専門性が高い人ほど
集客できなくなる

 
 
という現象が起こります。
 
 
 
なぜ
 
高い専門性を
持っているのに
集客できなくなるのか
 
 
というと、
それには
3つの理由があります。
 
 
 
1つ目の理由は
 
 
専門性の高さを
お客さまが理解できないから

 
 
です。
 
 
 
これは競合にはない
すばらしいノウハウだ
 
 
と一生懸命伝えても
 
 
専門性が高くなると
 
お客さまから見ると
違いがよく分からない

 
 
とか
 
 
その違いに
重要性を感じない

 
 
ということが起こります。
 
 
 
例えば
ボクには
 
どの弁護士さんの
弁護スキルがスゴイか
 
というのは
よくわかりません。
 
 
 
そのような状況で
 
 
専門性の高さを
一生懸命伝えても
 
 
お客さまには
全然響きませんから

 
 
集客できない
 
 
ということが
起こってしまうのです。
 
 
 
2つ目の理由は
 
 
伝えるメッセージが
ぼんやりする
 
抽象的になる

 
 
ということです。
 
  
 
専門性が高い方は
その専門性で
 
 
どんな問題でも
解決できてしまう
 
 
わけです。
 
 
 
そうすると、
 
 
どんな方に
来ていただいても
課題は解決できますよ
 
 
と言ってしまいます。
 
 
 
そうすると
 
誰向けの商品なのか
 
がよくわからなくなります。
 
 
 
同時に
 
〇〇の人向け
 
と明確にしていないので、
 
 
その商品を買うと
どのような良いことがあるのか
 
 
も、
 
誰にでも
当てはまるような
 
ぼんやりしたことしか
言えなくなってしまいます。
 
 
 
その結果、
 
商品の内容が
よく伝わらず

 
 
集客できない
 
 
ということが
起こってしまいます。
 
 
 
3つ目の理由は、
 
 
言っていることが
難しくなってしまう
 

 
ということです。
 
 
 
専門性が高いと
ある段階までは
 
身近な人の紹介で
お客さまが来る
 
ということが
多くなります。
 
 
 
その高い専門性を
知った人が集まり、
 
その人からの
紹介でまたお客さまが来る
 
 
という流れで
集客していることが
多いのです。
 
 
 
でも、
 
お客さまの数を
増やそうとすると
 
 
自分のことを
よく知らない人

 
 
にアプローチする
必要があります。
 
 
 
自分のことを
ある程度知っている人
 

 
自分のことを
よく知らない人
 
では
 
 
伝えることが
大きく変わります。
 
 
 
例えば、
 
自分のことを
ある程度知っている人
 
に伝えるように
 
専門用語を
羅列してしまって
 
 
よく知らない人は
意味が全然わからない
 
 
なんていうことが
起こります。
 
 
 
その結果、
 
集客できない、
 
ということが
起こります。
 
 
 
このように
 
専門性が高い人が
陥るワナ

 
があります。
 
 
 
専門性が高い方は
 
ワナに
はまらないように
 
集客の仕組みを
見直してくださいね。
 
 
 
今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)
 
 
感想・要望・質問を
お待ちしています。

info@thinkgj.com
 
 
 
P.S.
  
  
一昨日は上級講座
 
「コンサルタントクエストサーガ」
 
の大阪開催でした。
 
 
 
・新しい商品を作って
1,000万円で売れました
 
 
・コンサルのクライアントが
3件から11件に増えました
 
 
・90%以上の方が
上位講座に申し込みしました
 
 
・今日も新規受注が入って、
仕事がパンパンです
 
 
など、みなさん
素晴らしい成果を
上げられています(^ ^)
 
 
 
神馬 豪