コンサルティング業務を体系化する3つのステップ

consulting3step
jinbasan

今日は昼に
コンサルタントクエスト
クエスト4の昼コースの講座がありました!

さて前回は
コンサルティングに関する
コンテンツをお伝えしたのですが、

結構好評でしたので、
今日も続けたいと思います。

 

「コンサルしたい方を養成する
プログラムを行う予定なので

興味がある方は
クリックしておいてください」

 

とお伝えしたのにも、
具体的なオファーはなかったのに、
結構クリックをいただきました。

今日も気を良くして
リンクを置いておきます。

コンサル養成プログラムに
興味がある方は
クリックしておいていただければ

募集の時にお得なオファーを
させていただきます。


興味あります!

 

前回お伝えしたように、
コンサルには

商品やメディア、仕組みなどを
これから構築しようとする時の
コンサルと、

やったことが
うまくいかなかったときの
コンサル

2種類あります。

 

これから構築しようとする時の
コンサルの方は比較的
難しくありません。

あらかじめ、ステップに沿って
考えれば構築できるように
ノウハウを体系化しておけば、

あとはその通り
進めていけば良いからです。

 

ゲーム戦略も全て体系化して、
テンプレート化しているので、

この方法でのコンサルや
研修などができる方は
結構いらっしゃいました。

 

ただやっぱり
お客さまにとっては

やってみた時に
「うまくいかなかった」

この時に誰かに
相談したいわけです。

でも、

お客さまが
うまくいかなかったことを
相談してきた時に

それに答えるのは難しいな
うまく答えられるか不安だな

と思う方が多いと思います。

 

お客さまの相談・質問は、
お客さまによって違うので、

どんな相談がされるか
分かりませんし、

そもそもどこに
課題・問題があるのかを

把握・分析して
回答しないといけないからです。

 

なので、ボクも以前は

うまくいかなかったことへの
コンサルのやり方を
教えるのは難しいな

と思っていたのですが、
それは思い込みでした。

コンサルティングをされている方は、
同じように

コンサルのやり方を
体系化するのは難しいと
思われている方が多いと思います。

自分の知識や経験をもとに、
ある意味、無意識的に

お客さまにアドバイス
しているように感じるからです。

でも、実際は
そんなことはありません。

 

適当でない限りステップがある

 

お客さまの相談に対して
ランダムに適当に
答えているわけではないのですから、

必ず課題の原因を見つけ
その課題を解決する
ステップ・順番があります。

このステップを
見える化して体系化することで
コンサルの精度も高くなります。

他の方に教えることも
できるようになります。

 

ゲーム戦略を例にお伝えすると、、

集客の仕組みは基本、
商品とメディアの
組み合わせでできています。

例えば、

ブログ(メディア)

無料オファー(商品)

メルマガ(メディア)

セミナー(商品+メディア)

講座(商品)

のような流れになる感じですね。

 

ですので、
お客さまが感じる課題・悩みはほぼ

商品に関する課題か
メディアに関する課題か

のどちらかになります。

商品に関する課題の方が
多いかなと思いますが、例えば

バックエンド商品が売れない
フロントエンド商品が売れない
無料オファーの登録が増えない

こうした課題ですね。

 

どの商品に対する課題か、
どのメディアに対する課題かによって、

その課題の原因を明確にするための
ステップがあります。

 

例えば、

フロントエンド商品が売れない
という課題であれば、
最初に確認すべきは

そもそも商品が
魅力的な商品になっているか

です。

 

商品力が低ければ
どう頑張っても売れません。

商品が魅力的かどうかを
チェックする項目もありますが、
話が細かくなるので、一旦置いておいて、

商品力に問題がなければ、次に

商品を案内するセールスページ

を確認する必要があります。

 

セールスページの
テンプレートに沿って

必要な内容を
書けているかどうかを
確認する必要があります。

そこまで問題がなければ、次に

商品を案内しているメディア

を確認する必要があります。

 

まずは「数」です。

メルマガで
案内しているのであれば、
メルマガ読者の数が必要です。

そもそも
メルマガ読者が少なければ、

当然ですが売れる数に
限界が生まれます。

読者が少なければ、
1つ前の商品に戻って、

無料オファーを
確認する必要があります。

 

もう1つは
メルマガでの案内方法です。

予告をしながら
興味を高められているかを
確認する必要があります。

と、このように、
コンサルティングであっても、

原因を明確にし
解決方法を考えるための
ステップが必ずあります。

 

マーケティング分野では意外と
このステップを体系化して、
教えているところはありません。

みなさんの専門分野に関しても

お客さまの課題が起きている原因を
どのような順番で
明確にしていけば良いのか

のステップがあるはずです。

 

このステップを
明確にしておくことで

コンサルの精度が上がって
より成果を上げることができます。

ぜひ、みなさんも
コンサルのステップを
体系化することで、

ご自身のコンサルの
精度を高められないか

考えてみてくださいね。

 

今日のドリル

 

ご自身のコンサルのステップを
体系化できないか

考えてみましょう。

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

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お待ちしています。

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