コンサル型ビジネスの集客はミステリードラマと同じ?

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「リバース」
盛り上がってきましたね。
 
 
 
「リバースって何?」って?
 
ドラマですよ。
 
 
 
いまは
夜は講座を
開催しているときが多いので、
 
あまり
テレビを見ることは
ありませんが、
 
ボクはもともと
超テレビっ子でしたからね。
 
 
 
小さきときから
両親がともに
働いていた
 
一人っ子のカギっ子
 
でしたから、
 
夏休みなどは
一人でテレビを見るしか
やることがないわけです。
 
 
 
朝から晩まで
テレビを見ていたので
 
芸能雑学では
誰にも負けない
 
という感じでした。
 
 
 
アイドルも詳しいし
懐メロも詳しい、
 
みたいな感じでしたね。
 
 
 
ドラマがブームのときは
ドラマもかなり見てましたね。
 
 
 
主要なドラマは
ほとんどビデオに録画して
見ていました。
 
 
 
まぁ、よっぽど
暇だったんですね・・・
 
 
 
ドラマは、
 
あすなろ白書と
東京ラブストーリー
 
は感情移入して見てました笑
 
 
 
その頃は
恋愛ドラマが多かったのですが、
 
今は
ミステリー系の
ドラマをよく見ます。
 
 
 
ミステリー系の
ドラマは、
 
次はどんな展開になるか
 
ついつい
気になって
見てしまうんですよね。
 
 
 
ミステリー系の
ドラマのように
 
 
次を知りたくなる
 
先が気になる
 
 
このような
状況にするには
 
そのための
方法・テクニックがあります。
 
 
 
一つは、
 
「謎」
 
です。
 
 
 
ゲーミフィケーション
「シークレット」の技術

 
ですね。
 
 
 
秘密のこと
わからないこと
 
があれば
人はそれを知りたくなります。
 
 
 
その謎を
知るために
 
その謎を
解明するために
 
先に進みたくなるわけです。
 
 
 
ですから
ビジネスにおいても
 
シークレット性を
うまく取り入れると
 
興味を持って
もらいやすくなります。
 
 
 
もう1つは「伏線」です。
 
 
 
ゲーミフィケーション
「プレリレーションシップ」

 
ですね。
 
 
 
伏線というのは
伏線が張られている段階では
 
何を意味しているのか
わからないので、
 
その伏線が気になって
先を知りたくなるわけです。
 
 
 
そして、
 
その伏線が
あとあと回収されると、
 
頭の中で
ストーリーがつながり、
 
強く印象に残る
ようになるのです。
 
 
 
ビジネスでも
 
伏線を張る
 
というのは
とても重要です。
 
 
 
単に事実を
淡々と伝えても
 
お客さまには
ほとんど興味を
持ってもらえません。
 
 
 
特に
自分の商品・サービスを
案内するときに
 
 
この商品は
すばらしいので
ぜひ買ってください
 
 
と言っても
 
誰も
信用してくれませんし
 
興味も
持ってくれません。
 
 
 
少しずつ
伏線を張っていくことが
重要なのです。

 
 
 
伏線ですから、
あなたの商品・サービスを
そのまま伝えるのではなく、
 
 
「〇〇が重要なんです」
 
「〇〇があると
ビジネスが
うまくいくようになるんです」
 
 
というように
 
商品自体ではなくて、
 
商品のジャンルや
商品が提供する価値
 
の重要性を伝え、
ティーアップ
していくわけです。
 
 
 
そして、
 
 
その価値を
提供できるのが
この商品です
 
 
と案内すれば
 
自然と多くの方が
興味を持ってくれるのです。
 
 
 
これは
 
メルマガでも
同じですし、
 
セミナーでも
同じです。
 
 
 
あなたが
商品・サービスを
案内するときは
 
「伏線」を張る
 
ということを
意識してみてくださいね。
 
 
 
 
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P.S.
 
 
ビジネスは
最初が難しい
 
 
起動に乗ってくると
とても簡単になってくる
 
 
ということを
考えると、
 
最初は
多少無理してでも
 
 
行動量と資金
 
 
を多く投入した方が
よいはずです。
 
 
 
ちまちまやっていると
ずっと難易度が
高いままだから
 
かえって
難しくなりますよ。
 
 
 
神馬 豪