コンサルタントならマーケティングのファネルは逆向きで

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じょうご

普段は滅多に
聞かない言葉ですね。

でも、
マーケティングを勉強すると、

この言葉を見ることが
よくあります。

ファネル

なんて言い方もしますので、

聞いたことが
ある方も多いと思います。

じょうご

というのは、
集客の仕組み
図示したもので、

“逆三角形の図形”
 
で表されます。
 
 
 
一番上から
 
 
見込み客集める

見込み客に接触する

フロントエンド商品を販売する

バックエンド商品を販売する
 
 
というように
 
集客の流れが
下向きに向かって
 
進んでいく図です。
 
 
 
その図では同時に
人数を多さを示していますが、
 
下に進むに連れて
人数が減っていきますので、
 
逆三角形の図に
なるわけですね。
 
 
 
多くの方が
集客の仕組みを
この図で表現しているのですが、
 
 
この図の考え方が
 
ビジネスが上手くいかない人を
増やしている

 
のではないかと思うのです。
 
 
 
継続して
来てくださるお客さまが
 
 
下に下に向かっていく
 
 
というのは、
 
イメージとして
正しくないのです。
 
 
 
お客さまは
 
あなたの商品・サービスを
購入するごとに
 
 
課題が解決したり、
 
今まで
知らなかったことを
身につけたり
 
 
して成長していくはずです。
 
 
 
あなたの
商品・サービスを経るごとに
 
 
どんどんと
レベルアップしていく
 
 
わけです。
  
  
 
ですから、
お客さまは
 
あなたの商品を
経るごとに
 
 
“上に上に上がっていく”
 
 
方がイメージとして
あっているのです。
 
 
 
ですから、
 
ボクが
この集客の図を
書くとしたら、
 
 
ピラミッド型
 
もしくは
 
階段型
 
 
で書きます。
 
 
 
ピラミッド型というのは、
 
 
バックエンド商品を販売する

フロントエンド商品を販売する

見込み客に接触する

見込み客集める
 
 
というように
下から上に上がっていき、
 
上の方が
人数が少なくなるので
 
 
ピラミッドのような
三角形になるわけですね。
 
 
 
上に向いているか
 
下に向いているか

 
 
大した違いじゃないから、
どっちでもいいんじゃないの
 
 
と思うかもしれませんが、
 
 
“お客さまは成長していく”
 
 
というイメージを
持っているかどうか
 
 
がビジネスでは
とても重要なのです。
 
  
 
お客さまが
成長していく
 
という前提で、
 
 
あなたの
ノウハウや商品で
 
お客さまの成長を
より促す仕組みをつくれば

 
 
あなたの売上も
自然に上がっていきます。
 
 
 
お客さまが
成長していく
 
という前提で、
 
 
お客さまの
成長に合わせて
商品を提供する仕組みをつくれば

 
 
 
あなたの売上も
自然に上がっていきます。
 
 
 
あなたのビジネスは
 
お客さまが成長する
 
という前提で
組み立てられていますか?
 
 
ぜひ
考えてみてくださいね。
 
 
 
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神馬 豪