皆さんは
ご自身のビジネスの
「数字を管理」
していますか？
ビジネスの数字というのは
売上
原価
経費
営業利益
などですね。
ビジネスで
成果を上げるためには
「数字を管理する」
ことは重要です。
「自社の売上が
どれくらいあるのか？」
「経費をどれくらい
使っているのか？」
そして
「その結果、
利益がどれぐらい
出ているのか？」
ということは
最低限把握する必要が
あるでしょう。
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もう少し突っ込んだ
話をすると・・・
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あるいは、
リアルなビジネスの
現場で言えば
キャッシュが
どの程度あるのか？
つまり
「会社の
キャッシュフローが
どうなっているのか？」
ということも
理解しておく必要が
あるでしょう。
資金が
なくなってしまっては
ビジネスは
継続できませんからね。
とはいえ、
専門家のビジネスでは
キャッシュフローを
しっかり管理すれば
ビジネスで成果が
上がるようになるか
というと
そんなことはありません。
なぜなら
利益が少ないから
経費を削減しよう…
お金が
あまりないから
お金を使うのをやめよう …
という発想では
ビジネスはうまく
いかないからです。
ビジネスでは
資産を増やしていくことが
必要ですが、
ビジネスにおける資産
というのは
お金だけではありません。
まだお金に
なっていない資産
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があります。
まだお金に
なっていない資産を
増やしていけば
次第に自然に
お金も増えるようになります。
では、
まだお金に
なっていない資産
とはどのようなものでしょうか。
大きく３つあります。
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あなたの持っている
お金を生み出す資産とは？
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１つ目は、
「知識やノウハウ」
です。
もし、
目の前に
お金がなかったとしても
あなたが
知識やノウハウを
持っていれば、
その知識やノウハウを
活用することで
資金はいつでも
増やすことができます。
ですから、
持っているお金を
知識やノウハウが
増えるように投資する
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ということが重要です。
投資して、
知識やノウハウを
増やしていけば
その知識やノウハウを
商品化して提案することで、
いつでも
資金に変えることができます。
２つ目は
「お客さまのリスト」
です。
お客さま情報ですね。
お客さまのリスト
さえあれば、
いつでも
あなたの商品を
お客さまに
提案することができます。
どんなに
素晴らしいノウハウを
持っていても
それを提案できなければ
お金には変わりません。
リストを持っていて、
いつでも商品を
提案することができる
状況にあれば、
自然に資金を
増やすことができます。
ですから、お金を
リストを増やすことに
投資する
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ことが大切です。
そして、3つ目は
「お客さまとの関係性」
です。
お客さまとの関係性が
出来ていれば、
売り込みなどせずに
商品をスムーズに
提案することができ、
お客さまにとって
必要な商品であれば
長々と説明しなくても
購入していただく
ことができます。
「お客さまとの関係性」
というのは
目に見えづらいですし、
数値で測ることも
できません。
ですので、
多くの人が
軽視しがちですが
だからこそ、
お客さまとの
関係性を高めるために
お金を使うことで
ビジネスが
うまくいくようになるのです。
例えば・・・
「既存のお客さまに向けて
イベントや勉強会を開催する」
とか、
「コミュニティメンバーが
集まる企画を行う」
とか、
「ニュースレターを発行する」
などです。
こうしたことは
費用や手間がかかり、
その場では
収入にはなりませんが
こうした投資を
行っていくことで
お客さまとの
関係性が高まっていきます。
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お客さまとの
関係性ができていれば
あなたが
お客さまにとって
とても価値がある
商品やノウハウを
提供することで、
必要な時に、
資金を増やすことが
できるわけです。
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ビジネスを伸ばすためには
投資は避けては通れない
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これらのことに
投資せずに
目の前の
キャッシュフロー
だけを考えて
経費を削減していても
ビジネスで
成果を出すことはできません。
お金を
どんどんと投資し、
「あなたの
知識やノウハウ」
「お客さまのリスト」
「お客さまとの関係性」
この3つを増やすために
投資していく、
その考え方で
行動していくことで
ビジネスで
成果が上がるようになるのです。
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