専門家がAI時代を生き抜くには、独自性のある商品を世界観を通したビジュアルと言葉で伝えることが重要

aiwaytouse
jinbasan

ここのところ
AI系のサービスをチェックしています。

かなりAIのサービスが
加熱しているので
このあと少し落ち着くと思いますが

少し落ち着いた後あたりが
ポイントの時期になるでしょうね。

AIの使い方をマスターした人と
AIを触っていない人で
大きな差が生まれると思います。

いうまでもなく
ビジネス面でその傾向が
顕著になるでしょう。

ロジカルに決まった情報を
提供するような仕事やサービスは
一気に淘汰されるでしょう。

 

特にそれほど専門性が
高くない分野であれば、

間違いなくAIに
とって変わられると思います。

エクセルのマクロやプログラミング
なんていったものは
もはやどこかで習う必要はありません。

もう今の段階でも
Chat GPTなどのAIサービスを使えば
適切なやり方を教えてくれます。

 

では、
遠い未来のことはわかりませんが、
これからしばらくの間、

AIの影響を受けない
ビジネスをするためには、
何が重要になるのでしょうか。

それは、

・独自性があるものを提供する

・ビジュアルや感性に
訴えるものを提供する

この2つだと思います。

 

独自性が高いものは
AIからは生まれません。

AIは既存の情報を学習しているので
世の中にない情報を
学習することはできません。

ですから、自分だけの
独自性のあるものを持っていれば
AIの影響を受けることはありません。

 

年頭に、今年は

ノウハウに自分の体験・経験を加えた
コンテンツにすることが重要

ということをお伝えしましたが、
この傾向がより早いスピードで
進んでいるということです。

専門家の方であれば

独自性のない情報やノウハウを
提供しているだけ

では存在意義がなくなります。

自分だけの独自の
ノウハウ・商品を構築しなければ

売れなくなる、
低単価になる

ことが目に見えています。

 

そして、ビジュアルや感性は
答えが1つではありません。

Aが好きという人もいれば
Bが良いという人もいます。

ですから、いくらAIが
画像を生成したとしても

AIがあれば他はいらない

ということはありません。

また、正解がない分野なので

その人の要望に応じた
ビジュアルを生成する

というのは、
かなり難易度が高いはずです。

ですので、これも
年頭にお伝えしたことですが

よりビジュアルを意識して
お客さまの体験性を高めることが
重要になります。

AIでノウハウやコンテンツが
均質化したとしても

世界観を踏まえた
ビジュアルで伝えることで

面白いと思ってもらえる
体験が生まれるようになります。

 

AI時代を生き抜く方法

ですから、専門家の方が
AI時代に重要になるのは
まずは

 

自分だけの独自の
商品やメソッドを構築すること

です。

「独自の商品やメソッドと言われても
そんなに特別な才能はありません」

と思われる方もいらっしゃいますが、
独自の商品やメソッドは

他にはない特別な才能や
特殊なスキルがないとできないか

というと
そんなことはありません。

 

・どのような軸で

・どのように体系化するのか

この2つを明確にすれば
独自メソッドや商品を
構築することができます。

 

軸は
自分の「世界観

体系化は
お客さまが
自然に先に進んでくれる

ゲーミフィケーションの技術

を活用することで
構築することができます。

あとは経験を積むことで、
自然に独自の商品・メソッドが
生まれるようになります。

もう1つは
その独自性をどのように伝えるのか。

独自性があっても
その独自性が伝わらなければ
意味がありません。

 

伝えるときに重要なのが

フレーズ(文章)

ビジュアル

です。

 

特にビジュアルを活用しながら
面白いと思ってもらえる
独自の発信をすることで

自社の独自性を伝えることが
重要になります。

何をどのように伝えていくのか、
それがまさに

「集客の仕組み」

ということになるのです。

 

今日のドリル

独自性のある
商品・メソッドを生み出す方法

を考えてみましょう。

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