今日もいろいろと
最新のツールを試して
楽しんでました。
最新ツールも
ご紹介していきたいのですが、
ご紹介するときに難しいのが、
どんどん新しいものや
より使い勝手の良いものが
出てくるってことなんですよね。
海外のツールが主なので、
ボクがそのツールがあったことに
気づいてないこともありますしね。
おすすめして購入いただいたり、
申し込みされても、
また良いものが出た
ってこともあるんです。
そこが少しご紹介する
タイミングが難しかったりします。
ボクの場合は
いろいろ試してみるのも
仕事の一部だから良いんですけどね。
さて前回、
専門家の方は
独自の商品、メソッドを
作ることが重要
ということをお伝えしました。
当然、選ばれるためには、
他社との違いが必要になります。
専門家の方は専門性の違いが
選ばれる基準の1つになりますので、
独自性のある商品・メソッドを
作ることが大切になるわけです。
でも、
独自の商品、素晴らしい商品を
作ることは重要なのですが、
それができれば
集客できるかというと
そうではありません。
この独自の商品を
販売する仕組みを構築する
ことが重要です。
独自性のある商品、
メソッドがあれば
販売する仕組み、
集客する仕組みを作ることは
さほど難しくありません。
各商品やコンテンツを通じて
その独自性が伝わるステップを
組み立てれば良いわけです。
ただ、専門家の方は
気をつけないと
いけないことがあります。
それは、
独自性を高めれば高めるほど
お客さまには理解しづらくなる
ということです。
独自性のワナ
独自性がある、独自性が高い
ということは
「今までにないもの」
ということです。
今までにないもので
あればあるほど
お客さまにはよくわからない、
理解できない
ということが起こります。
ですから、
独自性のあるメソッドや商品を
「ポン」
とお客さまの前に出すだけでは
購入してもらえないのです。
独自性をステップを踏んで
伝える仕組みが必要になるのです。
いきなり、独自性の高いものを
提供しても理解してもらえないので
まずはお客さまが今すぐ欲しいもの、
知りたいことを提供することから
スタートする必要があります。
これが無料オファーや
ホワイトペーパーといった
無料コンテンツの役割です。
最近はこのあと、
有料の動画プログラムを販売して、
より自分の専門性を理解してもらう
ということも重要です。
でも、この段階でも
独自性が高いものは提供できません。
少し独自性を加える程度です。
ですからこの後のステップが
重要になります。
この後に、見込み客や
顧客になっていただいた方に
情報を伝えていって、
自分の独自性を理解して、
興味を持ってもらえるようにする
ことが必要になるのです。
ここで重要になのが
「常識の破壊」です。
独自性があるということは
常識とは違う、ということです。
お客さまは
常識となっている方法をやっている
常識となっている考え方で進めている
から成果が上がらないわけです。
ですから、
自分のメソッドでお客さまの常識を
どのように破壊できるか
を伝えることが重要になります。
常識の破壊を通じて
自分の独自性のポイントを
伝えるわけですね。
例えばボクの場合は
「面白さが重要」
が常識の破壊です。
その面白さをビジネスに
取り入れる方法がボクのメソッド
「ゲーム戦略」
になるわけですね。
このように独自性を伝える
発信の流れ、仕組みができれば
自分の独自性を活用して
集客することができるようになるのです。
ぜひ、みなさんも
ご自身の独自性を伝える仕組みを
考えてみてくださいね。
今日のドリル
ご自身のノウハウや商品の
独自性を伝えるためには
何を伝えれば良いのか
考えてみましょう。
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