今年のM-1からコンサル型ビジネスに大切なアレを学ぶ

o149416571328105607700

 
毎年恒例の
M-1グランプリが終了しました。
 
 
 
今年は
リアルタイムで
見られたのは、
 
決勝だけだったので、
 
ガッシリと集中して
見たわけではないのですが、
 
 
ブログなどに書かれている
いろいろな人の
感想を見ていると、
 
 
今年のM-1は面白かった
 
 
という方が
多いようです。
 
 
 
どこが面白かったのか
 
は人によって
異なりますが、
 
 
面白さとして
挙げているポイントは
 
大きく2つの意見に
分かれていました。
 
 
 
一つは、
 
漫才のネタのレベルが
高かった
 
ということです。
 
 
 
つまり
 
漫才自体が
面白かった
 
ということですね。
 
 
 
漫才の面白さを
競うコンテストですから、
 
番組が
面白かったかどうか
の評価には
 
 
そこで披露される
漫才自体が面白いかどうか
 
 
が当然とても重要な
ポイントになりますね。
 
 
 
そして、
もう一つの意見は、
 
背景やストーリーに
面白さを感じた
 
ということです。
 
 
 
優勝した
とろサーモン。
 
 
 
実力を認められつつも
 
これまで9回連続、
準決勝止まりで、
 
今年が最後のM-1。
 
 
 
これでダメなら解散
 
という思いで臨んだ
最後のMー1での優勝。
 
 
 
あるいは、
 
6位に終わった
ジャルジャル。
 
  
 
間違いなく
相当の練習を
積み重ねてきたことが伝わる
 
そして、
 
王道の漫才とは違う
革新的なネタを披露するも
6位に終わり、
 
 
採点が終わった後の
コメントで
悔し涙を見せ、
 
 
その横で
必死に歯を食いしばって
ボケる相方に
 
 
「よく、いまボケられるな~」
 
 
と思わず
本音を言ってしまったこと。
 
 
 
でも、
そのジャルジャルに
 
ダウンタウンの松っちゃんは
最高得点をつけていて、
 
 
オール巨人も
 
今回のM-1で唯一、
新しい漫才だったと
評価していた話、
 
 
こんなことに
面白さを感じていた人も
多かったようです。
 
 
 
同じ
漫才コンテストでも
 
 
こうした
コンテキストと呼ばれる
背景情報
 
 
漫才師たちの
世界観が伝わることで、
 
 
より魅力的に、
より面白く
感じられるようになるのです。
 
 
 
これは
ボクらのビジネスでも
一緒です。
 
 
 
例えば、
今お読みいただいている
メルマガ。
 
 
 
メルマガに
何を書けば良いのか
迷う方も多いですが、
 
メルマガで
伝えることの一つは、
 
あなたの専門性・ノウハウ
 
でしょう。
 
 
 
多くの読者は、
 
何か役に立つことが
読めるかな

 
というきっかけで
メルマガを読んでいますので、
 
 
メルマガで
 
あなたの専門性や
ノウハウ

 
を伝えることは
必要なことです。
 
 
 
ただ、
 
ノウハウを
最初から箇条書きで
書き連ねても
 
読んでくれる人は
あまり多くないでしょう。
 
 
 
例えば、
 
ボクが今回のメルマガで
書きたいことは、
 
 
メルマガは
専門性やノウハウだけでなく
 
世界観やストーリーを
伝えることが重要

 
 
ということなのですが、
 
 
いきなり
そのノウハウから
書きはじめても
 
みな
読んでくれないでしょう。
 
 
 
そこに
M-1の話を絡めて
伝えることで、
 
 
ボクの世界観が
伝わったり
 
ストーリーに
興味を持ってもらったり

 
 
することができ、
 
 
同じノウハウを
伝えるのであっても
 
記事の魅力度
変わるのです。
 
 
 
ということで
途中で話の結論を
言ってしまいましたが、笑
 
 
メルマガを
書くときには
 
 
単にあなたの
専門性やノウハウを
伝えるだけでなく、
 
 
あなたの世界観や
ストーリーが伝わるような
 
エピソード
事例

 
から伝える
 
ということが
重要になるのです。
 
 
 
今日の内容はお役に立ちましたか(^_^)
 
 
感想・要望・質問をお待ちしています。

info@thinkgj.com
 
 
 
P.S.
 
 
メルマガの
ネタを作る
 
 
メルマガの
文章を書く
 
 
そして
メルマガで
商品を販売する
 
 
それぞれの
テンプレートがあります。
 
 
今月の
 
エクスト
勇者集客勉強会

 
では
 
専門家型の
メルマガ攻略法

 
お伝えいたします。
 
  
 
今月も
このメルマガでも
募集をしようかなと思います。
 
 
 
神馬 豪