サンドウィッチマンの「最速でネタに引き込む」方法をビジネスに生かすには?

o149416571328105607700

 
面白そうな
テレビ番組を見つけました。
 
 
Eテレの
 
「漫才先生~ビジネス基礎」
  
という番組です。
 
 
 
「漫才師がビジネスマンに
ビジネスを指導する」
 
というコンセプトの
番組です。
 
 
 
ボクもまだ
見ていないので
 
どのくらい面白いのかは
わからないのですが^^;
 
 
ネットニュースの
情報によると
 
前回は
サンドウィッチマンの回でした。
 
 
 
ボクは
サンドウィッチマンの
漫才・コントを
 
BGMに
仕事をしていることもあるので、
 
サンドウィッチマンの回は
ぜひ見たかったなぁと
思いました。
 
 
 
なぜなら、
サンドウィッチマンの回は
 
自分たちの
漫才台本をもとに
そのシステムを解説する
 
という内容だったのです。
 
 
 
その中で
話されてたのが
 
「最速でネタに引き込む」
 
という話でした。
 
 
 
つまり
 
いかに早く
自分たちの世界に引き込むか

 
ということですね。
 
 
 
漫才では
 
どのように
最速でネタに引き込むのか
 
が重要になるのです。
 
 
 
そして、これは
 
ボクらのビジネスでも
同じです。
 
 
 
たとえば、セミナー。
 
 
 
いかに早く
自分たちの世界に
入ってもらえるか
 
でセミナーの成否が
左右されます。
 
 
 
バックエンド商品を
提案するようなセミナー
 
であれば
 
 
いかに早く
自分たちの世界に
入ってもらえるか

 
 
が商品が売れるかどうかを
左右します。
 
 
 
よくセミナーで
 
序盤からダラダラと
自己紹介をする
 
方もいらっしゃいますが
 
これでは
なかなかセミナーに
引き込むことはできません。
 
 
 
なぜなら、普通は
セミナーの受講者は
 
残念ながら
あなたに興味があって
セミナーに来ている
 
わけではありません。
 
  
 
そうではなくて、
 
あなたが
伝えようとする
ノウハウに興味がある
 
からセミナーに
参加しているのです。
 
 
 
では、
セミナーでは
 
早い段階で
何を伝えれば
 
受講者に興味を
持ってもらえるのでしょうか。
 
 
 
それは、
 
「常識の破壊」を伝える
 
ということです。
 
 
 
お客さまが持っている
常識を破壊する
 

 
ことで、
 
受講者の方は
あなたの話に
 
興味をもってくれる
ようになります。
 
 
 
ボクらのような
 
知識・経験・ノウハウを
伝えるビジネスの場合
 
 
お客さまに
 
その話は聞いたことがあるよ
 
と思われてしまうと
 
 
その瞬間、
興味を持ってもらえなく
なってしまうのです。
 
 
 
わざわざ
知っていることを
 
またお金を払って
手に入れよう
 
などと思わないからです。
 
 
 
知っているだけで
実際はできてない、
 
そんなことが
ほとんどだと思いますが
 
 
できているかどうかは
あまり関係ありません
 
 
 
最初の段階では
 
 
これは
自分が知らなかったことだ
 
自分が
気づかなかったことだ

 
 
と思ってもらえなければ
興味を持って
もらえないのです。
 
 
 
ですから、
 
興味を持ってもらい
 
早い段階で
あなたの世界に
引き込むためには
 
 
早いタイミングで
 
「常識の破壊」
 
を伝えることが
重要になるのです。
 
 
 
今日の内容はお役に立ちましたか(^_^)
 
 
感想・要望・質問をお待ちしています。

info@thinkgj.com
 
 
 
P.S.
 
 
ビジネスの場合は、

たくさん学んできたことの
 
点と点を
 
つなげるための設計図
の作り方
 
を知らないと
うまくつながらないです。
 
 
 
表面的なことを
学ぶのではなくて、
 
設計図の作り方を
学ぶことが重要ですね。
 
 
 
神馬 豪