夏を「面白く」過ごしてますか(^_^)
いまの時期は夏休み、
という方も多いでしょう。
休みだから、アレをしよう、コレをしよう
と張り切っている方も
多いのではないでしょうか。
趣味だったり、遊びだったりすると
俄然やる気まんまんになる人も
いるかもしれませんね。
なぜ
趣味だったり、遊びだったりすると
やる気になるかというと
「面白い」から
ということにつきるでしょう。
面白ければ、人は行動したくなる
シンプルですが強力な原則です。
だからビジネスにも
面白さを取り入れれば
自然にお客さまは集まり
売上が上がっていくのです。
ビジネスで
お客さまが面白いと思う要素
には3つの原則があります。
そのうちの一つが
今まで見たり、聞いたりしたことがないこと
です。
今までに
見たり、聞いたりしたことがないこと
を見たり聞いたりすると
人は面白い、と感じます。
だから、あなたのビジネスでも
今までになかった
他にはなかった
と感じてもらうことが重要になります。
ありきたり
だったら興味を持ってもらえないですからね。
でもたくさんの人の
ビジネスを見てきましたが
他との違いがよくわからない
ありきたりに感じる
という人がほとんどです。
では、
ありきたり
にならないためには
どうしたらよいでしょうか？
そのための方法は
2つあります。
1つはポジショニング
もう1つはコンセプト
です。
ポジショニングは
『そもそものビジネスの立ち位置を
競合と変える』
ということ
コンセプトは
『お客さまに魅力的に伝わるように
伝え方を変える』
ということです。
ポジショニングは、
ボクの場合は
「ゲーム戦略ポジショニングテンプレート」
を使って
・ターゲット
・メソッド
・ベネフィット
・商品・サービス
・世界観
の5つの切り口で競合との違いを考えます。
たとえば、
同じマーケティングのコンサルタントでも
自分の立ち位置が
≪ターゲット≫
大企業向けか、中小企業向けか
≪メソッド≫
リアル集客か、ウェブ集客か
≪ベネフィット≫
新規集客ができるのか、リピーターが増えるのか
≪商品・サービス≫
コンサルティングか、講座か
≪世界観≫
面白さで集客か、そうでない集客か
というように、
ポジショニングを考えていきます。
要は
自分の強みが
競合とはどこが違うのか
を明確にする、ということです。
コンセプトは
ボクの場合は、
“ゲーム戦略
コンセプト10＋5テンプレート”
を活用します。
このテンプレートを使って
・ターゲット
・メソッド
・ベネフィット
・世界観
のうち
どの部分をより魅力的に伝えるか
を考えコンセプトを作る
というステップになるのです。
どのように伝えたら
お客さまが魅力的だと感じるか
を考えるということですね。
このように
ポジショニングとコンセプト
という考え方をマスターすると
ありきたり
から脱することが
できるようになるのです。
ぜひ、あなたも
自分のビジネスが
お客さまからありきたりに見えていないか
をぜひ考えてみてくださいね。
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神馬 豪
