「常にアドバイスが聞ける環境・サポート商品」があることは、お客さまにも自分にもメリットがある理由

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jinbasan

先日、
祖父の卒寿のお祝い
しました。

卒寿は90歳のお祝いですね。

祖父が住む
横浜まで家族で行って、

お祝いを
してきました。

祖父には
喜んでもらえたようで
良かったです(^ ^)

祖父は
小規模な会社ですが

会社を起業して
50年程度になります。

もう90歳ですので、
今は会長として
2代目に任せていますが、

会社のビジネスは
順調なようです。

 

ボク方の親族では、

起業して
ビジネスをしているのは

祖父だけなのです。

なので、
ボクは起業する時に
祖父に少しだけ相談しました。

身の回りで
起業している人が
他にいなかったので、

祖父に
相談をしたのです。

 

ちなみに、

起業するときに

起業していない人に
相談する

ことほど
無駄なことはありませんね。

 

実際に起業した

という体験
しているかどうか

アドバイスできることに
大きな差があります。

 

なので、
起業する時に

祖父の家まで行って
相談をしてみました。

祖父から
アドバイスを受けたことは
ただ一つでした。

それは、

銀行から

お金を借りられる時に
できるだけ借りておく

ことが大切

ということでした。

 

============
祖父のアドバイスの意味、
それは・・・
============

今、
資金が必要でないとしても、

銀行から
お金を借りておけば

銀行との
関係性ができます。

 

ビジネスは
いつ急にお金が
必要になるかわかりません。

新たな投資が
必要になるときも
あるでしょうし、

何らかの都合で
収入が一時
途絶えるかもしれません。

銀行との
関係性ができていれば

資金が本当に
必要になった時

スムーズに
融資をしてもらえるから

借りられる時に借りておけ、

という
アドバイスだったのです。

 

ボクのビジネスは

原価や経費が
それほどかかる
ビジネスではありませんが、

祖父のアドバイスに従って
信用金庫から
お金を借り続けています。

実際、

借りたお金は
手をつけないので、

単に利子をつけて
返しているだけ

みたいな感じですが…(^_^;)

 

なぜ、
それほどキャッシュが
必要なビジネスでないのに

祖父のアドバイスを聞いて
お金を借りたかというと

どんな物事でも

過去に経験した人の
アドバイスを聞く
^^^^^^^^^^^^^^^^^

ということは
とても重要だからです。

 

アドバイスを聞けば、

「しなくてもいい失敗」

をすることがなくなります。

ボクも
そのアドバイスを聞いて、

将来的に
資金が必要になる
可能性もあるだろうな、

と思いますし、

実際、

新しいビジネスの
アイデアも
生まれてきているので、

信用金庫との
関係性を作っておいて
良かったと思います。

 

このように、

すでに経験している人の
アドバイスを聞いて
行動する

というのは
無駄な
遠回りをしないために

どんな場面でも
重要なことだと思うのです。

 

============
それはあなたのお客さま、
クライアントさんも同じです
============

あなたのお客さまや
クライアントさんも

常にアドバイスを
聞ける状況
^^^^^^^^^^^^^^^^^^

があれば

よりビジネスがうまくいく

より人生が豊かになる

はずです。

 

にも関わらず、
多くの人は

メインの商品を
販売した後に

サポートするための
商品が全くない

ということが多いのです。

サポートするというのは
労力がかかりますから、

面倒だからやっていない
という人は言語道断ですが、

お客さまから
さらに追加のお金を
いただくのはよくない、

と思っているのであれば、
そうではありません。

 

いつでも相談できる環境や

常にアドバイスを
もらえる環境がある

ことの方が、
成果につながるわけですから、

お金を払ってでも
サポートを希望する
お客さまにとっては

商品が用意されている
ことが親切

であることの方が
多いのです。

 

ですから、

一つの商品を
提供して終わり

ではなく、

継続的な関係性が
できるような
商品構成を作る

ことが

お客さまの成果
考えても、

自分自身のビジネス
考えても

重要になるのです。

 

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