成約率が上がるウェブセミナーを作る「ストーリーとゲーミフィケーション」

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jinbasan

昨日、新規のお客さまを
集客をするという観点で、
ビジネスをオンライン化する上では、


商品をオンライン化する、
商品の販売をオンライン化する
見込み客を集める方法をオンライン化する

の3つが必要になる、
ということをお伝えいたしました。

昨日の商品をオンライン化する
に続いて、今日は

商品の販売をオンライン化する

についてお伝えしたいと思います。


商品の販売を
オンラインで行う方法は
いろいろとありますが、

専門家の方は
単価の高い商品を扱っていることが
多いと思いますので、

ウェブセミナー


という手法は必須の方法でしょう。


文章だけで高額の商品を
販売するのは
かなりハードルが高いので

ウェブセミナー形式で
販売することが必要になります。

ウェブセミナーも
大きく分けると2種類あります。

zoomを使って、
ワークやシェアなどを行う、

より双方向性が高い
ウェブセミナー形式と、

ライブや動画形式で配信する
一方向型の形式ですね。

どちらのウェブセミナーであっても
重要になるのが、

セミナーストーリー

です。

 

セミナーで伝える
ストーリーの流れが

成約率を高めるために
何より重要になります。

双方向性が高い
ウェブセミナーの場合は、
それに加え


受講者の方により積極的に
参加してもらう仕組み

も大切になります。


これらの仕組みを構築することで
ウェブセミナーから自然に
商品が売れるようになるんですね。


ウェブセミナー×ゲーミフィケーション

セミナーストーリーを
組み立てる際にも

受講者の方に
積極的に参加してもらう
仕組みを組み込む際にも

重要になるのは、


ゲーミフィケーションの技術

を組み込むことです。


セミナーストーリーであれば、

・「驚嘆の技術


早い段階で課題を解決するための
お客さまの常識を破壊して、


セミナーで伝える内容に
興味を持ってもらう


・「価値観の共有の技術


受講者との共通点につながる
タグを増やした

プロフィールを伝えることで
受講者の方に共感してもらう


・「不足感の技術


自分のノウハウの全体像を伝えることで、
他の部分も知りたいと思ってもらい、

次のステップに自然に
進んでいただくようにする

・「レベルアップの技術

順を追ってレベルが上がるように
ノウハウを伝えることで


このノウハウを知れば
解決できそうと思ってもらう

この順番で
ゲーミフィケーションを組み込んで
ストーリーを組み立てることで、


商品を購入いただける
成約率が上がるウェブセミナーを
構築することができます

双方向型の
ウェブセミナーの場合は、

・「不足感の技術

自然にご自身の課題に気づくような
テンプレートを用意しておくことで、


お客さまが課題を解決するために
次のステップに進んでもらえるようにする

・「協力の技術

他の受講者と話をしてもらう
機会を用意しておくことで、

セミナー内容の理解度を
より高めていただく

・「スコア・ランキングの技術

ワークに取り組む
アイデアを考える
内容を発表してもらう


などに応じてポイントを付与することで
ポイントの獲得を目指して
行動してもらえるようにする

このような仕組みを組み込むことで、
よりウェブセミナーに積極的に
参加していただくことができ、

その結果、ウェブセミナーからの
成約率が上がるようになります。

ビジネスをオンライン化するためには
ウェブセミナーの作り方を
マスターすることが必須になります。

ぜひ、みなさんも


ご自身のウェブセミナーの
成約率がアップするように

アイデアを考えてみてくださいね。

今日のドリル

 

ウェブセミナーの
成約率をアップする方法


を考えてみましょう。


今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)


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