ボクのコミュニティーで
「ゲーム戦略 次世代7プロジェクト」
というものを行っています。
これは何かと言うと
ボクが
さらに
クライアントさんに
成果をあげていただくため
そして、
ゲーム戦略を
より広めていくため
に次に考えている
7つのプロジェクトについて、
コミュニティメンバーに
アイデアや意見をもらう
というプロジェクトです。
10名くらいの方には
参加いただけるかな
と思っていたのですが
40名以上の方に
参加いただき、
早速
7つのプロジェクトについて、
いろいろと
意見をいただいています。
やはり、
うちのメンバーから
もらう意見は
すごく
参考になりますね。
この
プロジェクトの中には、
コミュニティメンバーに
向けた商品
のプロジェクトもあります。
よく、
お客さまに
リサーチすることが重要
と言われますが、
こうしてお客さまに
直接意見を聞ける環境が
できていれば、
スムーズに
商品開発ができます。
いただく意見を
汲み取って、
商品を作っていけば、
全然
誰にも売れない商品
になることはありません。
自分一人で
考えるアイデアは
あくまで
仮説でしかありません。
日々、講座をやって、
コンサルをやり続けているので、
お客さまの
課題や願望は、
ほぼほぼ
理解できるようになり、
お客さまの考えと
商品がズレてしまうことは
少ないと思いますが
とはいえ、
具体的な商品
として
提示したときに、
どのような要望があるか
は、提示してみないと
わからないことも
たくさんあります。
また、
自分一人で考えると、
自分が
もともと持っていた枠
以上のアイデアは
出てきません。
今までにない
新しいアイデアを
得ようと思ったら、
他の人に
アイデアを提示して、
意見を聞いてみる、
というのは
とても重要な方法なのです。
もう一つ、
ボクがこの試みを
行った理由は、
自分一人でやるよりも、
圧倒的に
スピードが早くなる
ということです。
今回提示している
7つのプロジェクトは、
ものによっては
半年以上前から
構想がありました。
でも、なかなか
具体化が進まなかったんですね。
正直なところ、
新しいことをやらなくても
十分な収益が
上がるようになると、
どうしても
新しいことを実現する
スピードは落ちてしまいます。
今と同じことを
やるのは
ラクなもんですが、
新しいことを
やろうとすると、
大変なことが多いですからね。
だけど、こうして
多くの人の前で、
宣言してしまえば、
やるしかありません。
もちろん、
全てのプロジェクトを
実際に実行する訳では
ありませんが、
あやふやなまま
終わらすわけにはいきません。
行ったことをあやふやにして
約束を守らない人だ
と思われてしまったら、
ボクが
商品を提案するときの
「この商品を手に入れると
こういうメリットがあるよ」
という約束も
信じてもらえなくなってしまいます。
ですから、
実行する後押しになって
プロジェクトを実行する
スピードが加速します。
さらには、
多くの人に伝えるためには、
常に考え続け、
文章としてまとめる、
ということが
必要になります。
そのように
具体的に考えて続けることで、
プロジェクトが
スピード早く進むようになります。
このように
コミュニティメンバーから
意見をもらいながら、
商品を作っていく方法は
ゲーミフィケーションの
「協力」の技術
「価値観の共有」の技術
を活用したものです。
クラウドファンディング、
というのがありますが、
クラウドファンディングは、
先にお金を出資してもらって、
商品を作っていく
という方法です。
一方で、
ボクがやっているのは
みんなに
アイデアを出してもらって
商品を作っていく
という方法です。
ボクらの
ビジネスの場合は、
初期投資が莫大にかかる
ということはないので、
お金を出してもらう
よりも
アイデアを出してもらう
の方が良いですね。
一緒に
作った商品だったら、
より
喜んでもらえる商品が
できると思いますよ。
ぜひ
参考にしてみてくださいね。
今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)
感想・要望・質問を
お待ちしています。
↓
info@thinkgj.com
P.S.
講座では、
みなさんから
成果報告を
していただているのですが、
今回も
・世界観を
伝えるようにしたことで、
受けきれないほど
契約が取れてしまっています
・講座で作った
自己紹介をしただけで、
契約が取れました
・ホームページに
常識の破壊を入れたことで、
ホームページからの
申し込みが増えました
・講座で作った理論を
伝えることで、
契約が取れました
などなど、
たくさんの成果がありました。
こうした
環境にいれば、
自然に成果が
上がるようになりますね。
神馬 豪
ゲーム戦略 次世代7プロジェクトとは？
