「めんべい」から学ぶコロナ禍でも売上を伸ばす企業が実践している、3つのお客さまを掴む施策

mennbei
jinbasan

辛いものって好きですか?

ボクは
小さい頃は
辛いものは苦手でしたね。

食卓に
よくキムチが
出てきましたが

子供の頃、学生の頃は
手をつけませんでした…

でも、今は結構
辛いものが好きで、

辛いもの
惹かれてしまいます。

味の好みって
変わりますよね。

お菓子でも
辛い味のお菓子って
美味しいですよね。

食べ始めると
止まらないので
危険ですが、、、

辛子明太子風味の
おせんべいで

めんべい

というのがあります。

これも美味しいですね。

福岡のお土産で
いただいたりします。

このめんべい
作っている会社では

コロナの状況でも
様々な企画で
販促につなげているそうです。

 

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めんべいの販促に隠された
ゲーミフィケーションの技術
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その1:
イベントの技術
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本社の駐車場で
明太子や野菜の販売イベント
を行って集客しているそうです。

これは
ゲーミフィケーション
「イベントの技術」ですね。

イベントを行うことで
お客さまに
興味を持っていただく

というのは、
どこでも
活用できる方法です。

明太子を売るように
自社の商品に興味を持つ人を
集客する方法もありますし、

野菜を販売するように

直接は関係ない
商品を使って

潜在的なお客さまを
集める方法もありますね。

 

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その2:
カスタマイズの技術
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また、この会社では
自宅で辛子明太子を作れる

手作り明太子キット

も販売しはじめました。

自分で好きなように
作ることができるのは、

ゲーミフィケーション
「カスタマイズの技術」

が活用されています。

 

実際に
自分で作ってみると

そこに体験が生まれ、
より愛着が高まりますし、

自分が好きなように
作れることで

より興味を持ってくれる
ようにもなります。

その結果、
ファンも増えていくように
なりますね。

 

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その3:
グラフィカルの技術
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さらに、

このめんべいという
おせんべいのお菓子に
絵をかける

お絵かきキット

なんていうものも
発売したそうです。

これも、自分が
好きなように絵を描ける

「カスタマイズの技術」
が使われていると同時に

絵を描くというのは

ゲーミフィケーション
「グラフィカルの技術」

も活用されていますね。

おせんべいに
絵を書いた人は
それを写真に撮って

SNSにアップしたり
しますもんね。

その結果、
めんべいの認知も
自然に広がっていくでしょう。

 

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面白さで集客する技術を
ぜひ活用してみてください
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このように、

ゲーミフィケーションの技術を
活用することで

いろいろなアイデアを
生み出すことができます。

食品会社も
新型コロナのために

大変なことも
多いと思いますが

こうした施策を
行うことで

多くの人に知ってもらい
興味を持ってもらうことが
できるのです。

※今日のドリル

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カスタマイズの技術を
あなたのビジネスに活用して、

お客さまに
よりファンになってもらう
アイデアを考えてみましょう

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