ソフトバンクの社長インタビューから学ぶ「いかがわしさ」と「やり続ける」ことの重要さ

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新年明けましておめでとうございます。
今年最初のメルマガとなります。

みなさんはどのように
お正月をお過ごしでしょうか。

ボクは元日は、お雑煮食べて、
初詣して、動画を撮影して、
ワインを飲んで、NOAH武道館大会を見て、

いつもより少しだけ
ゆっくりとした1日を過ごしていました。

昨日今日は、動画を撮影して、
あとは本を読んだり、動画を見たり、
いつもとさほど変わらない毎日です。

さて、ソフトバンクの孫さんの
インタビューを見ていたら、
こんな言葉がありました。

我々は若者や起業家に
『いかがわしくあれ』
言っているぐらいなんです。

世の中が

『立派な会社だ、安心な会社だ』

と思うころには、
成長しない成熟した会社になってしまう」


これは、
ソフトバンクはさまざまな
ベンチャー企業に投資していますが、

利益が出ている企業は5%程度しかなくて、
いかがわしいと思われる企業ばかり。

だけど、未来を作る企業は、
そうしたいかがわしいと
思われる企業だ、という話ですね。


これって、ボクらの
ビジネスも同じだと思うんです。

例えば、ボクは

「ゲームのノウハウ」を活用して、
ビジネスの仕組みを作る

ということを行っています。

今では、知っていただける方も
多くなっていますが、最初は

「いかがわしい」


と思う人も多かったでしょう。

ゲームなんて、単なる遊び、
と思っている人も多いでしょうしね。

そして、ボクはずっと衣装を着て、
セミナーや講座に臨んでいます。

今では、当たり前の顔をして
セミナーで話をしているので
何も言われることはありませんが、

これも最初の頃は、
怪しいと思う人
多かったでしょうね。

実際に、セミナー会場に来て

「やばいところに来てしまった」


と思った方もいらっしゃいましたし笑

新しいこと、今までにないことをやれば、
いかがわしいと思う人は多いでしょう。

でも、いかがわしいと
思われるくらいでなければ、

新しさも
未来を切り開く力もない
言えるかもしれません。

 

いかがわしいのはどこ?

そして、ここで重要なことは、

いかがわしいと思われようが、
それをやり続ける

ということです。


自分の思いを信じて、やり続ければ、
そのいかがわしさに
多くの人が興味を持ち

自然に多くの方に
集まっていただけるようになります。

当然ですが、成果を上げる人は、
やり続けた人だけです。


単なる
いかがわしい人で終わるのか、

いかがわしさが
未来を切り開く力になるのか

やり続けたかどうか
決まってきます。


同時に、当たり前のことですが、
中身もいかがわしかったらダメですね。

専門家の方は、
中身もいかがわしい人が
ちょこちょこいるので困りますが、

中身は本物であることが
当然重要です。

お客さま、クライアントさんの
成果を上げる、ということに
全力を尽くす必要がありますね。

中身は真摯に、
でも見え方はいかがわしく

が良いですね。

ボクも多くの方に
コミュニティに参加いただき、

自然に立派・安心、の要素
大きくなってきた感じがします。

今年は、よりいかがわしさを
追求していきたいと思います。


今年もどうぞよろしくお願いいたします。

今日のドリル

 

ご自身のビジネスを
よりいかがわしくする方法

を考えてみましょう。

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お待ちしています。

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