「わかりやすい」と感じてもらうための2つの法則

「体感する」と「楽しくなる」の法則

2
月の下旬に
東京と大阪で
勇者養成勉強会の第2回として

「セールスライティング攻略法」

について
お話させていただきました!

受講して
いただいた方からは

”世の中にいろいろな
ライティング講座がありますが
自分の商品を売るだけなら
この講座だけで十分だと感じました”

”今までレターを書くことが
憂鬱でしたが
レターを書くことが楽しみになりました”

などたくさんの
好評の声をいただきました。

最近
講座やセミナーで
お話させていただくと

「とてもわかりやすい」

と言っていただくことが
多くなってきました。

自分では
わかりやすさは
それほど意識してなかったので

自分の強みって
自分ではなかなかわからないものだな

とあらためて感じました。

なぜ
わかりやすいと
言っていただけるのか

それを知るために
いろいろとヒアリングしてみました。

その結果
ポイントは2つだな
と感じました。

1つは

”相手の目線に立って
説明をすること”

これって
当たり前のことだな

と勝手に考えて
飛ばして説明してしまうと

聞いている方は
良くわからなくなります。

基本的で重要なことは
重要さを意識していただくためにも

何度でも繰り返し
説明した方が良いわけです。

これは

いかに
お客さまのことを理解するか

ということですね。

もう1つの
重要なポイントは

”すべてを体系化し
ステップやテンプレート化する”

ということです。

ビジネスで
とても重要なことは

あなたがビジネスを
楽しいと感じること

です。

楽しいと
感じることができなければ

楽しいと思って
ビジネスをやっている人には勝てません。

いかにあなたのビジネスを
楽しくできるか

ということが
重要なポイントです。

そして
「楽しい」と感じるためには

”自分で判断して行動できる”

つまり

自分でできたという体感

が必要です。

その体感ができれば
自然と楽しくなっていきます。

そのためには

まったく無から
自分で判断して行動する

のでは
うまくいきません。

自分で試行錯誤しても
なかなかうまくいかず

自分でできたという体感を
感じることができずに
結局辞めてしまう

ということが
起きてしまいます。

なので

体系化され
ステップ化、テンプレート化してあるものを使う

ことが必要になります。

ステップ化やテンプレート化というのは

すべてその通りにやれば良い

というものではありません。

そうした
テンプレートを活用して

自分自身のビジネスに
あったものを
つくりあげてはじめて

「自分でできた」
という体感を持つことができます。

たとえば
私がお伝えした
セールスライティング法

”7ステージライティング”

では告知文を

7つのパーツ・ステージ

に分けて

それぞれで
何を書けば良いのか

どのような
テンプレートがあるのか

をお伝えしました。

1.T・H・S
(ターゲット、ヘッドライン、サブヘッドライン)
2.共感
3.常識の設定、常識の破壊
4.About U
5.ベネフィット
6.ベネフィットの証拠
7.オファー

この7つのステージを
それぞれ攻略していけば

誰でも告知文が
書けるようになっています。

でももちろん
自分自身のビジネスに
当てはめて書くわけですから

誰しも全く同じものが
できることはありません。

自分で判断して
自分でできたという体感

を得ていただけるからこそ
「楽しい」と感じて

ドンドン文章が
書けるようになるわけです。

あなたのビジネスでも
お客さまに

自分で判断して
自分でできたという体感

を持っていただけるか
考えてみてくださいね。