ボクのクライアントさんで
セミナーには
毎回12、3人は
集客できているのに、
そこでバックエンド商品を
提案しても
1人か2人ぐらいしか
買ってくれない・・・
と悩んでいる方が
いらっしゃいました。
そこで、一緒に
セミナーの構成
伝える内容
スライド内容
を
見直してみました。
その結果、
1回あたり7～8人の
セミナーの参加者のうち
4人、5人と
バックエンド商品に
申し込んで
いただけるようになりました。
つまり、
セミナーの内容さえ
きちんと構成すれば、
セミナーで
商品を提案して
商品を
購入していただくことは
さほど難しくないわけです。
では、
何をしたら、
それだけ
成約率が上がるようになったのか、
今回は、
次の３つのことを
見直しました。
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一つは、常識の破壊を
きちんと伝えること
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これはいつも
お伝えしていることですが、
お客さまの
持っている常識を破壊する
ということが
セミナーにおいても
とても重要です。
常識の破壊が
伝わっていないと、
あなたが
セミナーでお伝えしていることが
知っていることとの
違いがよく分からない
何が重要なのかが
よく分からない
何を言いたいのか
よく分からない
ということに
なってしまいます。
ですから、
セミナーの早い段階で
お客さまの
常識を破壊する
ことで
「今日の話は
今まで知っていることと
違うな」
と興味を持ってもらうことが
できるので、
商品の購入に
つながるわけです。
そして、
セミナーの成約率を
上げるために
重要なことの
二つめは・・・
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いかに先があるかを
伝えること
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
これを重視しました。
セミナーで
どんなに良いノウハウを
話したとしても、
「この内容で
全部なんだな」
と思われてしまったら、
当然、その後の商品には
つながりません。
セミナーの中で
全てのノウハウを
伝えることができるわけでは
ありませんから、
今日お伝えしたことは、
ノウハウ全体の
ほんの一部なんだ
という事実が
伝わる必要があるのです。
そのためには、
「数字を使う」
というのは
有効な方法です。
８つのステップ
５つのノウハウ
というように
数字を使うことで、
まだ先がある、
もっと
役に立つノウハウがある、
と思ってもらうことが
できるわけです。
そして、
最後は、
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スライドを分かりやすく
作り直すこと
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今回は、
個別コンサルティングの
クライアントさんだったので
特別に、
ボクが一通り
スライドを修正しました。
スライドなしで
セミナーをやっている方も
いますが、
実は、スライドを
わかりやすく作ることは
とても重要です。
単にきれいに作る
ということではなくて、
言いたいことや
重要なことが
いかにわかりやすく
伝わりやすくするか
ということを考えて
スライドを作ることが重要です。
なぜなら、
ビジュアルで捉えることで
理解度がアップし、
印象に残るようになる
からです。
他にも重要なことは
ありますが、
今回は特に
この３つを
改善することで
セミナーの成約率が
上がるようになりました。
ぜひ参考に
していただいて、
セミナーの成約率アップに
役立てていただければと
思います。
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