人の違いを理解し、強みと世界観が分かった者だけがビジネスの成果をあげられる理由

sekaikann
jinbasan

今年のM-1グランプリ、

終わってからも
いろいろと
話題になっていますね。

酔っ払った芸人さんが、
審査内容について

暴言を吐いて
炎上しています・・・

 

M-1をご覧になりましたか?

審査員の審査について
どのように感じましたか?

おそらく、
人それぞれ
感じ方は違うと思います。

 

”人はみな違う”

のですから、当然、
同じ漫才を
観たとしても、

感じ方や評価は
異なるはずです。

 

ある漫才を見て

新しくて良いと
思う人もいれば、

伝統が損なわれている
感じる人もいるでしょう。

ある漫才を見て

王道の漫才だと
感じる人もいれば、

代わり映えのない漫才だと
感じる人もいるでしょう。

 

人はみな、
それぞれ違うわけですから、

漫才に対する審査
違ってきます。

でも、
それが普通だと思うのです。

 

ですから、

誰かの審査が
正しいとか
正しくないとか

いうことはなく、

あくまで、
人それぞれ感じ方が違う

ということだと思うのです。

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これは、
ビジネスでも同様です
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講座の1回目で
必ず伝えることがあります。

それは、

”人はみな違う”
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ということです。

 

ビジネスや
マーケティングで
成果を上げるためには、

人はみな違う、
ということを

本質的に理解する
必要があります。
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「人はみな違うなんて
当たり前のことだ」

と思われるかもしれませんが、

ほとんどの人は、
それを本当には
理解はしていません。

 

人はみな違う

わけですから

あることが
得意な人がいれば
苦手な人もいます。

つまり

人は必ず強みがある

ということです。

他の人が苦手なのに、
自分は自然にできる

いくらでも
やり続けられる

ということが
何かしらあるはずです。

あるいは、
人はみな違うわけですから、

自分だけの世界観

が必ずあるはずです。

 

誰もが同じ考え方と
いうことはありません。

人はみな違うわけですから、

自分に合った
ビジネスの仕組み

があるはずです。

一つの仕組みが
誰にでも有効だ

ということはありません。

 

こうしたことを
理解していないと、

自分には強みがない
と思い込んで
うまくいかない、とか

他の企業が
やっていることを

全くそのまま真似して
成果が上がらない

ということが
起きてしまいます。

 

”人はみな違う”

ということを
真に理解できた方から、

自然と成果が
上がるようになるのです。

 

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