露出力が爆発的にアップするワンコンテンツマルチユース戦略

露出大好き!

新規のクライアントや
お客さまが増えるのって
嬉しいですよね。
もちろん

売上が増える

という
ビジネス的な観点での
嬉しさもありますが

自分の扱っている
商品・サービスの良さを
知ってくれる人が増えたり

共感してくれる人が
増えたり

すること自体
とても嬉しいですよね。
さて、前回は
新規のお客さまを
増やすためには

あなたの
商品・サービスに
興味・関心のある見込み客

を増やすことが重要だ
ということをお伝えしました。
そして
見込み客を
集めるために重要となる
1つ目のポイントを
お伝えしました。
1
つ目のポイントは

「常識の破壊を起こす」

ということでしたね。
直接会って
自己紹介をするときでも

ウェブ上で
登録してもらうときでも

「常識の破壊」

がなければ
興味を持ってもらう
ことができません。
どのように
「常識を破壊するのか」

を常に考えることが
必要です。
そして
もう1つポイントがあります。

2つ目のポイントは

”ターゲットの見込み客がいる場所に
できるだけ多く露出する”

ということです。

当たり前のことですが
どんなにあなたが
すばらしい商品・サービス・ノウハウを
持っていたとしても

それを見込み客が
知らなければ

あなたの商品・サービスを
買ってくれることはありません。
ですから

いかに知ってもらえる機会を
増やすことができるか

ということも
重要になります。
知ってもらうための
場所やメディアは
たくさんあります。
では

どのような
場所やメディアに
露出すれば良いのか

はどのように
決めれば良いのでしょうか?
3つのステップで考えます。
まず第1に

あなたのターゲットとなる
見込み客がどんな人なのか

を具体的に考えます。

これまでのお客さまの中に
当てはまる人がいれば
そのお客さまを
思い浮かべましょう。

もしまだいなければ
何人かのお客さまを
組み合わせたりしながら

具体的な1人になるように
考えてみてください。

そして次に
その人のライフスタイル
を考えます。

平日・休日
それぞれ何をしているんだろう。

朝・昼・晩
どのような行動をしているんだろう。

どのような場所に
よく行くんだろう。

テレビや雑誌などは
何を見ているだろう。

衣食住へのこだわりは
何かあるかな。

こんな感じで
ライフスタイルを考えます。

そして最後に
ライフスタイルをもとに

その人が
良く行く場所や見るメディア

を特定して
そこに露出を増やすようにします。
例えば

経営者向けのセミナーに
よく参加する人が
ターゲットであれば

あなたもそのような
セミナーに参加して
話す機会を作れば良いですよね。
あるいは

ウェブで検索して
情報を集める人が
ターゲットであれば

ブログを書いて
検索結果に表示されるように
するのが良いかもしれません。
このように

ターゲットの見込み客が
いる場所はどこか

を考えて
そこに露出すれば良いわけです。
ただもう一つ・・・

知っておくべきことがあります。

特にウェブを使う場合ですね。
ウェブには
露出できる媒体が
山ほどあります。
ブログ
ホームページ
Youtube
Facebook
Twitter
PPC広告
Facebook広告・・・
なので

あの人が
ブログが良いって言ってたから
ブログをやろう

Facebookで集客してる
って聞いたから
Facebookをやろう

といった感じで
何も考えずに
アレコレやりだすと

やることが
無限に増えていって
結局何もできない

という状況に
陥ってしまいます。
そんな状況に
ならないための
ポイントは2つあります。

1つは

メディアごとの
特徴を理解する

ということです。

メディアによって
効果的な使い方があります。

そしてそれは
ビジネスの形態や
強みによって変わります。

ですから
メディアごとの特徴を
理解しておかないと
ムダな行動が増えてしまいます。
もう1つは

ワンコンテンツマルチユース戦略
を活用する

ということです。
ゲーム業界では
開発したゲームコンテンツを
さまざまな商品に
展開します。

グッズになったり
本になったり
映画になったり
パチスロになったり・・・

こうした戦略を
ワンコンテンツマルチユース戦略
と呼びます。

あなたが
ブログ、Youtube、Facebookと
メディアごとに
違うコンテンツを作ったら
1日48時間あっても足りません。

血尿を流しながら
仕事をするはめになってしまいます。

ですから
一つ作ったコンテンツを

ワンコンテンツマルチユース戦略で
多媒体に展開することで

集客の口を
多くすることが重要なのです。