「ゲーム戦略」では、
自分が面白いと思うことを
やることが重要
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ということを
いつもお伝えしています。
自分が面白いと思える
仕組みを構築することで、
自然と成果が
上がるようになっていきます。
ここで重要なことは
「仕組み」になっている、
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ということです・・・
あなたは、
「アクションハイ症候群」
ってご存知ですか？
最近、
アクションハイ症候群に
かかっている
専門家や
コンサルタントの方が
多いなと感じます。
この
アクションハイ症候群
というのは
一見、
病にかかっているとは
気づきませんが、
それだけに実は
深刻な病なのです。
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もしや、あなたも・・・？
アクションハイ症候群とは
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例えば、
ある集客手法を学んで
その集客手法を
毎日コツコツとやり続けている
そういう真面目な方に
起こりやすい病です。
学んだ集客手法を
真面目にコツコツと、
場合によっては
一日何時間もかけて取り組む。
多くの人は
行動が続かないのですから、
大量の時間を
行動し続けるというのは
すごいことです。
そうすると、
それを学んだ
コミュニティでは
みんなに評価されますよね。
「コツコツ実践していて
すごいね～」
と仲間に言われて、
講師の人にも
評価してもらえる、
コミュニティ内での
ステータスが
高まっていきます。
そのコミュニティでは、
とても活躍している人として
認められるようになります。
その結果、
ビジネスの成果も
上がるだろう・・
と当然
期待するでしょう。
でも・・・
確かに
以前よりは
集客できるようになりました、
ただ、
みんなから
評価されているほど
すごく集客できるように
なったわけではない、
ということが
よく起こるのです。
こうした状況は
「アクションハイ症候群」
にかかっていると
よく起こる状況なのです。
毎日コツコツと
取り組んでいるから、
以前よりは
ビジネスが好転します。
なので、
病だとは気づかないのが
厄介なのです。
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この病の本当に
恐ろしいところは・・・
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何が問題なのかというと、
コツコツと
大量の時間をかけて
ある手法に
取り組んだ時間で、
もし他のことに
取り組んでいれば
より成果が
あがっているはずなのに
それに
気づいていない
ということです。
毎日、一生懸命
取り組んだその手法。
確かに
大量に続けたから
以前よりは
成果が上がっています。
でも、
本当にそれを
やるべきだったのでしょうか？
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その時間で
他のことに取り組めば
2倍3倍の
成果が上がっていた
ということは
ないでしょうか。
行動し続けられる
ということは
とても気持ちが良いことです。
それによって
評価してくれる人も
増えるので
ますます気持ちが
良くなります。
「アクションハイ」
になっていきます。
でも、
その行動には
仕組みがありません。
単に
ある行動をし続けている
だけです。
ですから、
せっかくの行動が、
思うほど集客には
結びつかないのです。
あなたの
ビジネスの仕組み、
設計図の中で
もっとも成果が上がる
行動をする
ということを
忘れてしまっては
成果が上がるようにはなりません。
そして、
この病の
もう一つ厄介なところは、
第三者が
「その手法より
こっちをやった方が
より成果が上がりますよ」
と言っても、
聞く耳を
持ってもらいづらい
ということです。
その手法を
やり続けたことで
多少は
成果が上がっているので
「この手法は効果があるはず」
と信じていることが
多いからです。
そのような
状況にある人に
「こっちをやった方が良いよ」
と
これまでやったことがない
新しいことを勧めても、
行動を変える
というのは
なかなか難しいのです。
言って気づいてもらうのは
難しいので
「自分で気づく」
ことが重要です。
もし、
ある手法に
一生懸命取り組んでいる
周りからも
評価されているように
感じる
にもかかわらず、
実際は大して
売上が上がらない・・・
収益が上がらない・・・
ご自身が
そのような状況に
なっているのであれば
「アクションハイ症候群」
にかかっているかも
しれません。
今多くの時間をかけて
取り組んでいることが
ビジネスの仕組みの中で
本当に正しいことなのか？
ビジネスの成果に
直結していることなのか？
ということを、
ぜひ振り返ってみてくださいね。
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