仕事がら、
「最近ゲームやったりしますか？」
なんていう
会話になることが
たまにあります。
「昔は
ゲームにハマったよ！」
という方は
たまにいらっしゃいますが、
「今は
ゲームはやらない」
ということが
ほとんどですね。
ボクのところに
来られる方は、
ご自身で
ビジネスをされている方が
ほとんどですが、
ビジネスは
ゲームよりも面白い
ので、
それは
やむを得ないかもしれません
(^ ^)
それ以外で
多くの方があげられる
ゲームをやらない理由
としては
「最近のゲームは
複雑で難しくて」
という理由が
多いのではないかと思います。
昔は
十字ボタンにABボタン
だけだったのが、
XだのYだの
L1だのR2だの
やたらに
ボタンが
たくさんありますからね。
複雑で難しく
感じるのももっともです。
複雑で難しい
と思われてしまうと
ゲームで
遊んでもらえないわけですが、
これは
ビジネスでも同様ですよね。
お客さまに
難しい
よくわからない
と思われてしまったら
興味を持ってもらえません。
あるいは
コンサルや講座に
参加いただいていたとしても
行動してもらえなく
なってしまいます。
最近
セミナーや講座を
開催していて、
以前にも増して
「わかりやすい」
という声をたくさん
いただくようになりました。
もともと
「わかりやすい」
という感想が
多かったのですが、
それが
さらに多くなった
感じがします。
ボクがお伝えしている
「ゲーム戦略」
はマーケティングの
レベルで言えば、
相当レベルが高い
はずです。
それは、
テクニカルなことも
お伝えしていますが、
本当に成果が上がる
本質
をベースに
お伝えしているからです。
それでも
なぜわかりやすい
と多くの方に
言っていただけるのか
というと
これも
「ゲームのノウハウ」
を使っているから
です。
先ほど
お伝えしたように
難しい
わからない
とゲームは
遊んでもらえません。
エンターテインメント
ですから
わざわざ
辛い思いをしてまで
遊んでくれる人は
ごくわずかです。
ですから、
いかに
わかりやすくなるか
を考えて
さまざまなノウハウが
駆使されています。
そのノウハウを
活用して
ビジネスを
わかりやすくすることで
行動して
もらうことができ
クライアントさんの
成果も
ドンドンと
上がるようになるのです。
例えば、
「レベルアップ」の技術
を活用して、
ステップ・段階が
明確になるように
構成している
のもそうですし、
「レベルデザイン」の技術
を活用して、
抽象度と具体度を
コントロールしている
のもそうです。
抽象度が高すぎると
何をやっていいのか
わからないので
成果にはなりません。
でも、
具体度が高すぎても
そのまま
自分のビジネスに
当てはめられない
ので
成果につながらなく
なります。
あるいは、
「グラフィカル」の技術
を活用して、
テンプレート化
視覚化
しているのも
そうですし、
ゲーム業界の
ネーミング法
を使って、
名前をつけているのも
わかりやすくするための
ノウハウです。
わかりやすい
から
興味を持ってもらう
ことができ
行動してもらう
ことができ
あなたも
クライアントさんも
成果につながるように
なるのです。
ぜひ、あなたも
どうしたら
お客さま
クライアントさん
にとって
わかりやすくなるか
を考えてみてくださいね。
今日の内容はお役に立ちましたか(^_^)
感想・要望・質問をお待ちしています。
↓
info@thinkgj.com
P.S.
ということで
今日も
2件コンサルの後は
ゲーム戦略セミナー
です！
素晴らしい専門性を
持った方ばかりに
来ていただけるので
今日も
楽しみです！
神馬 豪
