「診断」をコンサルタント型ビジネスに活かして売上を上げる方法

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「健康診断」
 
これは、
ついつい面倒で、
もう何年も受けていませんが(^_^;)
 
 
「性格診断」
「相性診断」
 
みたいな「診断」だと
ついついやってみたくなりますよね。
 
 
自分のことってよくわからないから
自分のタイプがわかる
 
「性格診断」
 
を受けてみて、
 
「あぁ、やっぱりそうだよな」
 
って言ってみたくなりますよね。
 
 
あるいは、若かりし頃、
 
好きなあの子との
相性診断をなんどもやってみた、
 
方もいらっしゃるかもしれません。
 
 
何度やっても、
結果は変わらないんですけどね(^_^;)
 
 
 
人は「診断」があると、
ついついやってみたくなりますよね。
 
 
ゲーミフィケーション
「シークレット」の技術
 
が活用されているので、
 
「どんな結果が出るんだろう」
 
とついつい結果を知りたくなります。
 
 
 
“自分がどんな人間なのか”
 
ということも知りたいですし、
 
“好きなあの娘との
相性はどうなんだろう”
 
ということも気になります。
 
 
 
こうした「診断」は
ウェブ上でもよく見かけます。
 
 
Facebookなどでも
診断アプリの診断結果が、
 
友だちのウォールに
流れていたりしますし、
 
ウェブサイトなどでも
診断ができるものがいろいろあったりします。
 
 
こうした「診断」の多くは
 
見込み客のリスト
 
を獲得するために
やっていることが多いと思います。
 
 
診断をするときに、
あるいは診断結果を知るときに
 
メールアドレスを
登録するようになっていたりします。
 
 
特に診断をやってみたら、
当然その結果はどうしても知りたくなります。
 
 
ですから、
 
メールアドレスを登録してもらって
診断結果をもらう
 
という仕組みは
見込み客リストを集めるためには
良い仕組みかもしれません。
 
 
ただ、せっかく診断してもらったのであれば
その結果をもっと活用するとはいえます。
 
 
 
ただ、
診断をやってみた人から見ても、
 
単に診断結果がもらえる
 
というだけでは、
 
ちょっとした娯楽としては
良いかもしれませんが、
 
あまり役には立たないですよね。
 
 
 
もっと、
診断した人に役立つもの
 
を提供できれば、
「診断」が自然にあなたのビジネスにも
つながるようになっていきます。
 
 
例えば、
 
ゲーミフィケーション
「レベルデザインの技術」
「カスタマイズの技術」
 
を活用してみましょう。
 
 
例えば、
 
マーケティング診断をやってもらう
 
としましょう。
 
 
診断の結果、
 
マーケティングに詳しくて
ハイスコアが取れた人
 
マーケティング初心者で
まだスコアが低い人
 
がわかります。
 
 
診断をした人の
レベルがわかるわけです。
 
 
そうしたら、
 
ハイスコアが取れた人には
レベルが高いマーケティングの講座
 
を提案すれば、
興味を持ってもらいやすくなります。
 
 
スコアが低い人には
 
マーケティングの基礎
が勉強できる教材や
 
マーケティング勉強会
 
などを提案すれば
興味を持ってもらいやすくなります。
 
 
 
それぞれ別のステップメールを組んでおいて
 
人数が少なければ
手作業で設定すれば良いですし、
 
人数が多ければ
診断結果のページを
 
ハイスコアの人
 
スコアが低い人
 
と別にして
 
それぞれに応じて
別のステップメールが走るように設定すれば、
 
自動化することもできます
 
 
単に診断して面白かった
 
ではなくて、
診断結果に応じて
最適な商品を提案してあげれば
 
診断を受講した人にも
メリットがありますし、
 
自然に売上も上がっていくようになるのです。
 
 
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神馬 豪