AIとノーコードで面白い集客施策を設計する方法

前回お伝えしたように
ビジネスを面白くするためには

自分のクリエイティブ性、
創造性を発揮できる環境を
作ることが大切です。

そのためには
クリエイティブをサポートする
AIツールを使うことが有効でした。

 

スキルやセンスが
不十分だったとしても
AIが補完してくれ、

誰でもクリエイティブを
楽しむことができます。

 

もう一つ、
自分が創造的な仕事に
集中できるように

創造的でない仕事を
効率化するということも重要です。

自分が得意でない仕事や
作業的な業務に時間を
割いていては

ビジネスの成長が
妨げられてしまいます。

 

業務を効率化する方法の1つは
集客の自動化をする、ことです。

自然にお客さまが
次の商品に進んでくれる
仕組みを作れば

集客に割く時間を
効率化することができます。

 

もう1つは

自分の業務を効率化することです。

 

業務を効率化するためには
少し前までは

他の人に仕事をお願いしたり、
外注先に依頼することが
有効な方法でした。

でも今はさまざまな
ツールがありますので

外注する資金的な余裕が
ないような企業でも簡単に

ビジネスを効率化することが
できるようになりました。

 

ボクも今日も
クライアントさんの案件と
自分の仕事を効率化するためと、

両方の自動化の設定を
いくつか行いました。

 

お客さまに入力してもらう
申請書のフォームを作成し、

入力されたら
自分のメールに内容が送られ

同時にスプレッドシートに
内容が転記されるようにする

メルマガを送信したら
メルマガの内容を
WordPressのブログに

ドラフトの状態で
アップされるようにする

WordPressのブログをアップしたら
記事タイトル、冒頭の一部と
記事へのリンクをFacebookページに投稿する

こんな設定をしました。

 

こうした自動化は

ノーコードと呼ばれますが
プログラミングをしなくても

ツールを使うだけで設定ができます。

よく使われる自動化のツールが
ZapierとMakeです。

ボクもこの2つを使っています。

 

Zapierは海外製であれば
ほとんどのツールが対応しているため

どんなツールでもつないで
自動化することができます。

一方Makeは、画面が視覚的で
分かりやすい感じがするのと
LINEも自動化することができます。

 

そして、
こうした自動化のツールは

ChatGPTにもAPIを使って
接続することができます。

ChatGPTを組み合わせると
また面白いことができますね。

 

例えば、

お客さまにあわせて
送る文章を変えたい、

定型でない文章を送りたい

ときなどに有効です。

お客さまに
アンケートを入力してもらったり
診断をしてもらったりした後、

同じ内容の回答や診断結果を
送るのではなく、

入力内容に合わせた文章を
ChatGPTに作成してもらって
送信することもできます。

 

お客さまに
自分の仕事内容を入力してもらったら

その仕事内容にあわせた
今日の運勢をメールで送る

なんていうこともできますね。

 

ゲーミフィケーションの

カスタマイズの技術
即時フィードバックの技術

が使われた施策になるので、

根拠ある運勢でなかったとしても
自分の入力内容に沿った
運勢がすぐに返ってきたら

お客さまは
面白いと思うでしょうね。

 

ちなみにボクの
今日の運勢を占ってもらったら
こんな感じでした笑

 

今日のコンサルタントの方の
運勢は「大吉」です。

今日はコンサルタントとしての
スキルを存分に発揮できる
良い日となるでしょう。

クライアントとの
コミュニケーションもスムーズに行き、

案件の解決策を提案する際にも
的確なアドバイスができるでしょう。

また、新しいプロジェクトや
ビジネスチャンスが
舞い込んでくるかもしれません。

チャンスを逃さず、
積極的に取り組んでください。

そして、今日のラッキーアイテムは
「筆記具」です。

大事なミーティングやプレゼンの際に、
自分の考えをまとめたり
相手とのやり取りを
記録する必要があるかもしれません。

その際には、自分が使いやすくて
好きな筆記具を持ち歩くと
運気が上がるでしょう。

↑ここまで

 

このように、

自動化による効率化を行うことで
自分がやりたい仕事に
集中できるようになって

ビジネスをより
面白くすることができます。

そしてAIを活用することで

お客さまに面白いと
思ってもらえる仕組みを

作ることができます。

 

ぜひAIやツールを有効活用して
自分のビジネスをより
面白く魅力的にしましょう。

お客さまの入力内容によって
回答を変える仕組みの活用法

を考えてみましょう。