コンサルタントの役割は、お客さまが自分で課題や問題を解決できるようになってもらうこと

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jinbasan

最近、

個別のセッションや
コンサルティング
だけではなく、

講座型の
ビジネスモデル
取り入れている

専門家の方
増えていますね。

 

「講座型」

というのは
ご自身の体系化された
メソッドやノウハウを

セミナーのように
一対多の形式で
お伝えする方法です。

講座型

をビジネスに
取り入れることは
とても重要です。

 

「コンサルタント」
の方でも、

ノウハウを伝える講座

を開催している方が
数多くいらっしゃいます。

ですが、
ただ単に

講座でノウハウを
伝えるだけ

では、

コンサルタントの
役割としては
不十分だと思うのです。

 

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講座で話すだけでは
コンサルタントは呼べない
============

「講師」であれば、

ノウハウを
伝えるだけ、話すだけ

でも問題ないでしょう。

そうしたことを
求められる場もあります。

でも、

ノウハウやメソッドを
話すだけ

では、
お客さまの成果は
上がらないでしょう。

「いい話を聞いた」
「やる気が出た」

そうした役割が
必要な場合もありますが、

そこで
止まってしまっては

コンサルタントとしては
不十分です。

 

コンサルタントであれば、

お客さまの個別の状況に
合わせて、

具体的なアドバイスをして
問題を解決する

そこまで行なって、
「コンサルタント」
ではないかと思うのです。

 

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でも、この時
重要なことがあります
============

それは、

問題を解決する
課題を解決する
といっても

全てあなたが
答えれば良いわけではない

ということです。

もちろん、
課題や悩みによっては、

コンサルタントが
自身のノウハウや
経験をもとに

具体的に
アドバイスして、
課題を解決すべき

こともあります。

でも、
そのやり方だけでは
限界があります。

 

なぜなら、

コンサルティングの場は
月1回か2回

ということが多いでしょう。

その場
お客さまが相談したことは

あなたが
アドバイスして解決できます。

でも、
ビジネスをしていれば

日々、
さまざまな
課題や悩みが起こります。

月に1回しか
コンサルティングが
なければ、

残りの29日間
お客さまは

何をやったらいいか
わからない…

答えが分からない…

ままになってしまい
行動が止まってしまいます。

コンサルタントが
ずっとそばに張り付いている

わけには
いかないですからね。

 

ですから、
重要なことは、

お客さまが
自分でも問題を解決できる

状態になっていることが
重要なのです。

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自分で解決できるように
なることが重要
============

お客さまが
自分でも問題を解決できれば、

コンサルタントに
直接相談ができない期間

行動が止まることが
なくなります。

 

普段は自分で
問題を解決できる、

コンサルティングの場では
方向性がズレていないか
確認する

自分では
解決できないことを
相談する

このような
流れになることで

成果が上がるように
なるのです。

 

ですから、

お客さまが
自分で問題を
解決できるように

講座で
ノウハウやメソッド
お伝えし、

そして、
そのノウハウを
実践できるように

テンプレート化して
ステップを明確にしておく
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ことが
コンサルタントには
求められるのです。

単に
ノウハウを教えることが

コンサルタントの
役割ではありません。

ノウハウを
教えることで

クライアントさんが
自分で解決できるようになる
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仕組みをつくることが
重要なのです。

 

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