今日、
日経MJを読んでいたら
日清食品の記事が
掲載されていました。
最近、
日清食品って
面白いことをやってますよね。
ビートたけしのCMや
自社の本社を破壊するCM
こんな面白いCMを
どんどん仕掛けています。
あるいは、
カップヌードルの謎肉祭、
株価連動型社員食堂
などといった、
話題を呼ぶ施策も
次々と行なっています。
こうした施策を行うので、
どんどんとウェブ上で
話題になっていきます。
自然と多くの人に
その施策が知られていきます。
つまり、
「面白い」ことをやる
ことで
たくさんの人の注目を
集めているのです。
多くの人に
「面白い」と思われても、
それだけで終わってしまって
ビジネスに
つながらないのであれば、
面白いことをやる
意味はないかもしれません。
でも、
日清食品は
売上高は過去最高
100年後に生き残る
企業ランキングで5位
ネットの口コミを競う
アワードで
ピコ太郎を押さえて1位
そして
1番勤めてみたい企業
ランキングも1位
と、
「面白い」
が間違いなく
ビジネスにつながっています。
「面白い」ことをしても、
話題になるだけで意味がない
そのように思っている
方もいるかもしれませんが、
今の時代は間違いなく
「面白い」
がビジネスに
つながっていくのです。
ウェブが発達し、
ソーシャルメディアを
使う人も多くなってきて、
その「面白さ」は
自然に多くの人に
伝わっていきます。
勝手にどんどんと
多くの人に
伝わっていきます。
逆に、
他と同じ、
つまらない
ことは、
多くの人には
伝わっていきません。
どんなに
役に立つことであっても、
「面白くない」
ことだったら、
興味を持ってもらえず
競合との違いも
伝わらないのです。
もちろん、
「面白い」といっても、
ビジネスなので
笑える
という意味ではありません。
ビジネスにおける
「面白さ」には
3つのポイントがあります。
成長を感じられること
つながりを感じられること
今まで見たこと
聞いたことがないこと
この3つが
面白さのポイントなのです。
お客さまに
成長
つながり
今まで見たことがない
こうしたことを
感じてもらえる仕組みがあれば、
「面白い」
と思ってもらうことができ、
自然に
集客できるようになっていくのです。
ぜひ、
あなたのビジネスにも
「面白さ」
を感じてもらえる仕組みを
取り入れてみてくださいね。
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感想・要望・質問をお待ちしています。
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