熱狂のイベントをつくる7つのメソッド

前回

夢中で消火栓を
掘り起こしてしまう仕組みのつくり方

についてお伝えしました。

その中で活用されている
3つの仕組みのうちの1つが

ゲーミフィケーション
「イベント」の技術

でした。

前回お伝えしたように
イベントにおいて
活用できる

人を夢中にする手法・アイテム

には
7つの種類があります。

今日は
その7つの手法を
お伝えしたいと思います。

1.クイズ

出題される問題に
答えてもらう

という方法です。

知識を競うような
クイズでもよいですし

あるいは

重さを当てる
1分ピッタリを当てる

みたいな
クイズもありますね。

2.くじ

ランダムに
当たり外れがある
タイプのものです。

頭やカラダを使う
必要がなく
知識や体力による
差が生じないので

誰でも気軽に
参加してもらうことができます。

3.宝探し・クエスト

昨日の消火栓のように

なにかを探す
というタイプですね。

最近は
街を使った宝探し

のようなイベントも
よく行われていますね。

4.占い・診断

一定の情報を
提供してもらい

それに対して
何らかの結果を伝える

というタイプです。

カラダの健康度を
診断する

というのもありますし

知識や情報を
診断する

というのもありますね。

5.作る・体験する

実際にその場で
何かをつくったり
体験してもらう

というタイプです。

1人で何かをつくる

協力の技術
を活用して
みんなで何かをつくる

いろいろと
考えられますね。

6.パズル・問題を解く

1であげたクイズは

自分の持っている
知識を思い出す

ようなものですが
パズルは

複数の情報などを
組み合わせて
答えを出す

ようなものです。

最近は
謎解きのイベントも
よく開催されてますね。

7.投票する・選ぶ

これも気軽に
参加してもらいやすい
パターンです。

人気投票やコンテストを開催して
投票してもらうという手法です。

自分がAKBになるのは
大変ですが(^_^;)

投票する側は
気軽に参加できますし
それでいて
イベントに一体感を感じることが
できますよね。

以上、イベントで
参加者を熱中させる手法

イベント7アイテム

をお伝えしました。

あなたが開催する
イベントに
ぜひ活用してみてくださいね。