成果をあげる人と上げられない人の違いは「行動の量」と「ゴール設定が違うこと」にある理由

goalspoint
jinbasan

「成果を上げている人と
成果が上がっていない人」

の違いはなんでしょう?

これって、
気になりますよね。

自分は成果が上がらない
考え方や行動をしているから、

ビジネスが
うまくいかないのかな、

なんて、
思ったりすることも
あると思います。

では、

「成果を上げている人と
成果が上がっていない人」

その違い
何だと思いますか?

どうですか、
何か思いつきましたか?

成果を上げている人と
上がっていない人の違い

これを
多くの人が
誤解していると思うんです。

それは、
どんな誤解かというと、

ーーーーーーーーーーーーー

あの人は
”10”の成果を上げている、

私は
”1”の成果しか上がっていない

だから、
あの人は自分より
10倍ビジネスのセンスがあるんだ!

ーーーーーーーーーーーーー

このように
思っている人が多いようなのです。

 

============
でも、ここに
大きな誤解があります
============

”10”の成果を
上げている人を

「バリバリさん」
と名付けましょう。

”1”の成果の人を
「マダマダさん」
名付けましょう。

「バリバリさん」は
「マダマダさん」より

10倍ビジネスのセンスや
知識がある

わけではありません。

 

例えば、

「マダマダさん」は
10回行動して
1の成果だとしましょう。

そうすると
「マダマダさん」は
なんとなく

「バリバリさん」は
10回行動して
10の成果を上げている、

つまり、
常に成功し続けている

と思ってしまっています。

でも、
「バリバリさん」は

10回行動して
10の成果を上げている

わけではありません。

「バリバリさん」は

100回行動したから
10の成果を上げている
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

だけなのです。

 

つまり、

「マダマダさん」も
「バリバリさん」も

成功する率は
ほとんど変わりません。

成果を上げている人は
単に

行動の回数が多いだけ
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

なのです。

ということは、
同時に

「バリバリさん」は
失敗の回数も多いのです。

「マダマダさん」が
9回失敗している間に

「バリバリさん」は
90回失敗しているのです。

 

つまり、

成果を上げている人と
成果が上がっていない人の
違いは

成功率が
違うわけではなく、

単純に
行動の回数が違うだけ
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

なのです。

では・・・

どうしたら
そのように

多くの行動が
できるように
なるのでしょうか?

 

「それが難しいんだよ」

そう思われる方も
多いでしょうね。

行動できるように
なるためのポイント

には
いろいろありますが

一番重要なことは

「ゴール」の設定を
間違えない

ということです。

 

============
成果を上げるための
正しい考え方とは?
============

「ゴールの設定?」

と思われたかもしれませんが、
こういうことです。

成果が上がらない人は、

「行動する」

ことを
ゴールに置いています。

例えば、

「セミナーを開催する」

をゴールに設定しています。

でも、
成果を上げている人は

「セミナーを開催する」

をゴールにしていません。

「セミナーを開催して、

セミナーから
クライアントさんを

獲得できるようになる」

までをゴールに
設定しています。

 

1回セミナーを開催して
いきなりうまくいくことは
ありません。

つまり、

最初の行動は
あくまでテスト
^^^^^^^^^^^^^^^

なのです。

でも

何回かテストを
繰り返して
ブラッシュアップする

ことで
必ず成果が上がるように
なります。

ですから

成果を上げている人は

実行する

うまくいかない

修正する

あまりうまくいかない

修正する

そこそこうまくいく

修正する

うまくいくようになる

までを
ゴールと考えているのです。

ですから、
もちろん最後には
成果が上がるようになります。

でも、
最初の行動を
ゴールと設定してしまったら、

実行する

うまくいかない

で終わってしまいます。

つまり、
成果が上がらないまま
なってしまうのです。

 

=============
ゴールの設定の違いが
得られる成果の違いになる
=============

このように、

「行動することを
ゴールと考えているのか?」

それとも

「行動を繰り返し
ブラッシュアップする

ことまでを
ゴールと捉えているのか?」

この違いが、
行動の違いに現れるのです。

うまくいかないことは
失敗ではありません。

 

行動というのは
テストでしかないので、

行動を繰り返し、
ブラッシュアップし、

それが成果へと
近づいていくわけです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

せひ、あなたも

「成果が上がらない」

「行動量が
足りていない・・・」

と感じるのであれば、

ゴールを設定する考え方を
変えてみては
いかがでしょうか。

そうすることで
行動が加速し、

自然に成果が
上がるようになりますよ。

 

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

感想・要望・質問を
お待ちしています。

info@thinkgj.com