「怪しい」と言われやすいビジネスは、ノウハウとロジカルが明確で再現性がある「良い怪しさ」があれば怪しくても良い理由

goodsuspicious
jinbasan

専門家やコンサルタントの中には

「いかにも怪しい人」

っていますよね、、、

Facebookを見ていると
動画の広告が流れてきますが、

話をしながら
手を異様に上下に動かしてる

いかにも怪しげな人
よく見かけます。

 

専門性が高い
専門家の方と話をしていると

「怪しく思われるのが
嫌なんです…」

というご相談を
よくいただきます。

真面目に取り組んで
いる方ほど、

「怪しく思われるのは嫌だっ!」

と思われているでしょうね。

マインド系の
ノウハウをお持ちの方や

コンサルタント系の
ビジネスをしている方は、

目に見えないものを
扱っているので
怪しく思われがちです。

 

目に見えないと、
成果が上がる理由が
わかりづらいからです。

でも、怪しいって
本当にダメなことなのでしょうか。

ボクは

「『怪しさ』は
ビジネスで成果を
上げるための重要な要素」

だと思っています。

 

============
なぜ、ビジネスで
「怪しさ」が重要なのか?
============

「怪しい」とは
どういうことか?

というと、

「常識とは違う」

ということです。

つまり、
一般的な常識と違うと

「怪しい」

と思う人が現れるのです。

本当にそんなことできるの?

って怪しんでいるわけですね。

 

でも、
ビジネスでは

他と同じ

だったら、
成果は上がりません。

他との違いがあるから
お客さまに選ばれるわけです。

つまり、

「怪しさがある」

ということは

「他とは違う」

ということですから、

「怪しさ」

ビジネスで
成果を上げるために

重要な要素だと思うのです。

 

============
でも「怪しければOK」
という訳ではありません
============

ここで
気を付けないといけないのは

「怪しさには、
良い怪しさと悪い怪しさがある」

ということです。

どんなに

常識と違う
成果が上がって

怪しかったとしても、

「なぜ、そうした
成果が上がるのか?
というロジックが明確」

であれば
良い怪しさです。

”ロジックが明確”
ということは

「再現性がある」

ということです。

 

再現性があれば、
成果が上がることに対しては
何の怪しさもありません。

成果に対しては
怪しさがなく、

単に
「他とは違う」

という怪しさを
感じるだけであれば、

その怪しさは
ビジネスで成果を上げるための
重要な要素なのです。

つまり、

常識では考えられないような
成果が上がったり、

他とは
違うことをやっていたり

すると
一瞬怪しく思えますが、

なぜそのような成果が
上がるのか

そのロジックが
明確であれば問題ないのです。

逆に言うと、

「悪い怪しさ」というのは

「なぜ、そのような
成果が上がるのかが明確でない」

とか、

あるいは

「どのようなノウハウで
その成果が上がるのかを
明確に伝えていない」

ということです。

「どのようなロジックで
成果が上がるのかがわからない」

と、

「再現性がない」

と感じます。

「これは怪しいな」

と感じるビジネスを
よく見ていただきたいのですが、

どのようなノウハウで
成果が上がるのか?

や、

どういうロジックで
成果が上がるのか?

を隠しています。

 

「魔法の方法で…」

「クリックするだけで…」

のように、

「具体的な手法を出さずに
成果だけを伝える」

ものが多いはずです。

再現性のある
ノウハウがないから

成果が上がる手法や
ロジックを伝えられない

ので、
成果ばかり

しかも過大に
伝えるようになるのです。

ですから、
専門性を持っていても、

なぜそのような
成果が上がるのか

そのノウハウやロジックを
明確に伝えないと

「再現性のない怪しさ」

と感じられてしまうのです。

 

============
「良い怪しさ」は
ビジネスに重要…
============

このように
「怪しさ」と言っても、

「ロジックが明確で
再現性がある怪しさ」

というのは、全く
悪い怪しさではありません。

他とは違うと感じる
「怪しさ」であれば

どんどん怪しまれることが、
成果への近道なのです。

 

今日の内容は
お役に立ちましたか(^_^)

感想・要望・質問を
お待ちしています。

info@thinkgj.com