マルチプラットフォーム戦略ビジネスモデルで売上アップを実現する方法

大学受験のときもそうでしたし社会人になってから資格試験の勉強をするときもそうでした。

「今スグにめっちゃ頭良くなったらいいのにな~」
そんなふうに思っていました。

「暗記パンが欲しい」って切実に思ったものです。

残念ながら暗記パンは存在しませんが頭が良くなるご飯・レシピってあるんですよね。
頭の血行がよくなるような食事です。

大学合格を目指す受験生だったらそんな食事を食べて少しでも合格に近づきたいって思いますよね。
ある学習塾では食品メーカーと組んで頭が良くなるレシピを塾生向けの会報誌等で提供しています。
あるいは頭が良くなる食品を開発して販売したりしています。

あなたのお客さまはあなたの商品・サービスとずっと関わっていくことで到達したいゴールがあるはずです。
学習塾に行く人なら「大学に合格したい」という目指すゴールがあります。

言い換えるとそのゴールを目指す人がたくさん集まってくるはずです。
その人たちはゴールを目指すために必要となるためならどんなものでも欲しいと思うはずですよね。

学習塾に通う学生なら「頭が良くなる食事」もそうですしもし「頭が良くなる運動法」があればそれも知りたいでしょうし「合格する特別なお守り」があればそれも欲しいでしょう。

「学習塾」という商品・サービスを核にしてお客さまが必要と感じるさまざまな商品・サービスを提供する仕組みができればお客さまの満足度も上がりあなたの収益もアップするわけです。

このようなビジネスモデルをゲーム戦略では「マルチプラットフォーム戦略」と呼んでいます。

ぜひあなたも自分自身のビジネスに「マルチプラットフォーム戦略」を活用できないか考えてみてくださいね。