ホームページ作りには、ホームページの役割を理解しお客さまが来るタイミングを考えることが重要

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jinbasan

先日の

エクスト
~勇者集客勉強会

のテーマは

「ホームページ」

でした。

あなたは
ホームページを
持っていますか?

ホームページは
持っているけれども、

ほったらかしで
ビジネスの役には
立っていない・・・

もう
腐りかけてしまっている

そうした方が
多いようですね(^_^;)

 

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多くのホームページが
役に立っていない事実…
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なぜ、
多くのホームページが

ビジネスに
役立っていないのでしょうか?

それは、一概に
ホームページといっても

その方の
ビジネスによって

役割が変わる
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ということが
理解されていないことが
多いからです。

 

例えば、

商品やサービスへの
ニーズが顕在化している

つまり、

最初から
商品が欲しいと
思っている人がいる

ビジネスの場合は、

ホームページで
直接商品が売れたり

あるいは

商品を購入するための
個別相談に
来てもらえたりする

ということが起きます。

 

たとえば
税理士さんや
社労士さん、弁理士さん

といった
士業のビジネス
そうです。

「確定申告を
税理士さんに
お願いしたい」

というように、
税理士さんの
商品自体を欲しい

という人がいます。

 

治療系の場合だと

痛みを改善する
サービスであれば

そもそも
痛みがある人は
その商品を欲しい

と思って
直接商品を探しています。

 

一方で

商品へのニーズが
顕在化していない

つまり

最初から
商品自体を欲しいと
思っている人が少ない

ビジネスもあります。

コンサルタント
まさにそうですね。

「どうしても
コンサルを受けたくて
しょうがない!」

という人は
ほとんどいません。

 

ホームページからいきなり
コンサルが受注できる

ということは
ほとんどないわけです。

ですから
ホームページの役割は、

信頼性を高めるために
専門性や世界観を伝える

無料の小冊子や動画に
登録してもらう

という役割になります。

 

このように、一概に
ホームページといっても

ビジネスによって
役割が異なります。

それを理解していないと
ホームページを
有効的に使うことはできません。

 

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つまり、
重要なことは、、、

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ホームページでも
そうですが、

ビジネスのことを
考えるときに、よく

「来て欲しいお客さまは
誰かを明確にしましょう」

ということが
言われます。

どのような人に
来てもらうために
ホームページを作るのか

を考えることは
もちろん重要です。

 

ですが、もう一つ

常に考えなければ
いけないことがあります。

それは、

いつ
どんなタイミングで
お客さまが来るのか?

ということです。

すでに
「その商品が欲しい」
と思っていて

ホームページに
やってくるのか

あるいは、

自分が持っている
課題や悩みを
解決する方法

を探していて
ホームページに
やってくるのか

というように

いつ
どんなタイミングで
お客さまが来るのか?

を考える必要が
あります。

 

なぜ
それが重要かというと

タイミングによって

提供すること、
伝えること
が大きく変わる

からです。

商品が欲しい人が
やって来るのであれば

商品について
説明すれば良いですが、

商品が欲しいのでは
ない方に

いきなり
商品の提案をしても

それは売り込み
なってしまいます。

 

悩みや課題を
解決する方法を
知りたい人であれば、

解決するためには
何が重要なのか?

どのような方法で
解決できるのか?

を伝えることが
重要になります。

 

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誰が、どのタイミングで
来ているのかが重要です
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どんなときも

「来て欲しい
お客さまは誰か?」

だけではなくて、

「いつ、どのタイミングで
お客さまが来ているのか?」

ということを
セットで考えることが
重要です。

 

この視点が
抜けていると

ビジネスを
組み立てることができません。

集客の仕組みでも
商品の構築でも、

「誰が」ということ
だけではなく

「いつ、どのタイミングで」

も併せて考えることが
重要になるのです。

 

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